麻生区市民健康の森 ― 麻生鳥のさえずり公園 ―
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麻生多摩美の森の施設紹介

施設・工作物の紹介写真の下にある「・・・に関する会報記事一覧ページ」をクリックすると、施設・工作物毎に分けられた会報記事一覧にリンクします。 平成28年(2016)内完了を目標に、現在、少しづつ紙面(PDF)を画面(HTMLのWEB)に転換しています。 施設・工作物の紹介  「多摩美の森の家が完成しました」(会報17-2)  ※ ※  ※ 藤棚に関する会報記事一覧ページ  設備に関する会報記事一覧ページ    

掲載日:2016年7月1日(詳細記事はこちら)

麻生多摩美の森の施設紹介

施設・工作物の紹介写真の下にある「・・・に関する会報記事一覧ページ」をクリックすると、施設・工作物毎に分けられた会報記事一覧にリンクします。 平成28年(2016)内完了を目標に、現在、少しづつ紙面(PDF)を画面(HTMLのWEB)に転換しています。 施設・工作物の紹介  「多摩美の森の家が完成しました」(会報17-2)  ※ ※  ※ 藤棚に関する会報記事一覧ページ  設備に関する会報記事一覧ページ    

掲載日:2016年7月1日(詳細記事はこちら)

会報20-6 今後の活動予定

副会長 平林謙三 [平成20年(2008)03月31日発行会報第20号から] 温暖化が進み、寒暖の揺れが激しくなって来ました。これからどんな春が来るのでしょうか。今後の活動日と作業予定は、正式には4月27日(日)の第6回通常総会で決まりますが、次のように予定しております。 原則は毎月第1土曜日と第3日曜日、当日が雨の場合は1週間後となります。 また、第2・第4水曜日を補助作業日とし、必要に応じて作業を行います。作業時間は 10 月1日か […]

掲載日:2008年3月31日(詳細記事はこちら)

会報20-5 竹炭焼き報告 データづくりに挑戦

大滝恒夫 [平成20年(2008)03月31日発行会報第20号から] これまでの竹炭作りでは完璧な成功がなかった。そこで今回は初心に戻り「竹炭の作り方」の本で勉強するともに、科学的な基礎データをとって今後の資料とすることを目指して、中谷一郎リーダーと打ち合わせて実施した。科学的基礎データとは、(1)炭焼き工程における温度の推移と、(2)窯の密封度を向上させるため陶器用粘土の試用である。 寒い日が続いた今年だが、炭焼き当日の2月 23 日 […]

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会報20-4 遊歩道沿い開発問題の結果報告

会長 勝田政吾 [平成20年(2008)03月31日発行会報第20号から] 前号会報で報告しましたように、多摩自然遊歩道沿い緑地の保全に関する陳情は、10月2 日の市議会環境委員会で全会一致趣旨採択となりました。これを受けて我われ陳情者側は、緑政部には全面取得を、まちづくり局には事業者の指導を働きかけてきました。しばらく膠着状態が続いていましたが、12月に入って両局の担当から話があり、計画が大きく変わったので事業者から聞いてほしいとのこ […]

掲載日:2008年3月31日(詳細記事はこちら)

会報20-3 三つのフォーラム報告

副会長 平林謙三 [平成20年(2008)03月31日発行会報第20号から] 年度末に開かれ当会が参加したフォーラムのうち、主な三つについて報告します。 ◆2008 川崎市市民健康の森フォーラム ラゾーナ川崎プラザ5階「プラザソル」 2 月 14 日(木) 11:00~15:30 今年の当番は川崎区。足利工業大学副学長牛山泉先生の「森と風とエネルギー」と題する 基調講演の後、7区の健康の森の活動報告を行い、最後に懇親会で締めくくりました […]

掲載日:2008年3月31日(詳細記事はこちら)

会報20-2 西生田小5年生 「森で環境学習」実施される

副会長 長 澤 [平成20年(2008)03月31日発行会報第20号から] 麻生区西生田小学校5年生 167 人の環境体験学習が、麻生区市民健康の森で、12 月17(月)、18 日(火)(各 9:45~12:00)に実施されました。 1 日目は1~3組の約 100 名、2日目は4、5組の約 70 名と、2回に分けて実施。学習内容は①樹木の大切さと役割、当森の会の活動、②森の冬の写生、落葉かき、③樹木の二酸化炭素吸着量測定。当会会員10名 […]

掲載日:2008年3月31日(詳細記事はこちら)

会報20-1 今年度を振り返って

会長 勝田政吾 [平成20年(2008)03月31日発行会報第20号から] 平成 19 年度を振り返って、活動に寄与した一番の出来事は、前年度末に完成した管理棟(多摩美の森の家)の本格的稼動だと思います。設置経緯や利用法等については会報16,17,18 号で説明されていますが、設置準備委員会が大層骨を折られて、設備内容・管理規定・運用方針等について研究と論議を重ね、第5回総会で関連する会則の改訂も行われ、現在は管理運営委員会によって順調 […]

掲載日:2008年3月31日(詳細記事はこちら)

会報19-6 今後の活動予定

副会長 平林謙三 [平成19年(2007)12月31日発行会報第19号から] 寒くなって来ました。多摩美の森にも霜が降りるようになりました。これから冬の活動が始まります。皆さんぜひ奮ってご参加下さい。 活動日は原則として毎月第1土曜日と第3日曜日、当日雨天の場合は1週間後になります。補助作業日は第2、第4水曜日です。 作業時間は、5月末までは原則として 10時~12 時です。 1月 5日(土) 新春の行事 1月 20 日(日) 樹木手入 […]

掲載日:2007年12月31日(詳細記事はこちら)

会報19-5 わたしの部屋 アルプス紀行

大塚 伊四郎 [平成19年(2007)12月31日発行会報第19号から] かつて、ミラノ空港を目指す眼下に展開する山塊に圧倒されました。ハンニバルやカエサルが大軍を率いて越えたアルプスを間近に見たくて 7 月に出かけました。「予定の全山が姿を現わしてくれたのは当社では新記録です。」と引率添乗員まで上機嫌の旅でした。氷河の先端が絶壁から落下して立ち上る白煙と谷間に谺する雷鳴のような炸裂音も旅を盛り上げてくれました。高齢者部隊の高地への順応 […]

掲載日:2007年12月31日(詳細記事はこちら)

会報19-4 多摩自然遊歩道沿い緑地の開発問題

会長 勝田 政吾 [平成19年(2007)12月31日発行会報第19号から] 問題の場所は、遊歩道をはさんで市民健康の森のすぐ対面、読売ランド外周道路との交差近くです。開発の看板は5 月中頃に立てられ、1,327.83 ㎡に住宅を6戸建設の計画でした。市の総合調整条例によって近隣住民は事業主に対して要望書を提出できるが、その期限は6月6日とのことでした。この条例は一見住民に配慮した制度ですが、緑地保全の立場から見ると行政が余程しっかりし […]

掲載日:2007年12月31日(詳細記事はこちら)

会報19-3 西生田小3年生 冬の森の学習

[平成19年(2007)12月31日発行会報第19号から] 冬の森は、どうなっているのか、何があるか?野外学習が実施されました。3テーマを設け、初めの1講座は5クラス全員で、あとの2講座は、2分割で行いました。 実施日時;11 月 27 日 (木) 9時 45 分~11 時 45 分 学習内容;木や草のタネの旅立ち 森の冬を写生しよう ネイチャーゲーム(ビンゴ) 1.木や草のタネの旅立ち 種の保存のために巧みな進化をしてきた植物のタ […]

掲載日:2007年12月31日(詳細記事はこちら)

会報19-2 西生田小3年生 そば・麦の体験学習実施される

副会長 長 澤 [平成19年(2007)12月31日発行会報第19号から] 西生田小学校3年生の平成 19 年秋の総合的学習として、麻生市民健康の森で体験学習が行われることとなり、麻生多摩美の森の会が中心となって協力し、下記のように実施されました。 3年生 176 人が楽しく学習するために、大きく2分割し、それをまた2分割して、各テーマを学習する方式としました。 ○実施日時;9月 27 日(木)、28 日(金) 9時 45 分~11 時 […]

掲載日:2007年12月31日(詳細記事はこちら)

会報19-1 里山の幸を楽しもう・・・第07回植樹祭&収穫祭の報告

実行委員長 木村 信夫 [平成19年(2007)12月31日発行会報第19号から] 11 月11 日(日)は、天候が次第に回復していく好運に恵まれ、麻生区市民健康の森(麻生鳥のさえずり公園)で予定どおり開催。 「あさお体験ウォーク」のメンバー約60 名が立ち寄っていっしょにプログラムを楽しむなど、のべ230 名もの参加で賑わいました。 開会式では太田麻生区長から激励のあいさつをいただき、作業説明や準備体操の後、グループに分かれて薪集め、 […]

掲載日:2007年12月31日(詳細記事はこちら)

会報18-7 今後の活動予定

副会長 平林謙三 [平成19年(2007)09月30日発行会報第18号から] 今年の夏は本当に暑かったですね。これから秋の収穫期を迎えますが、日照りのおかげで芋の出来などが良いのではないでしょうか。 活動日は原則として毎月第1土曜日と第3日曜日、当日雨天の場合は1週間後になります。補助作業日は第2、第4水曜日です。 作業時間は、10 月から原則として 10 時~12 時となります。 10 月 6 日(土) ソバの収穫他 10 月 21 […]

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会報18-6 わたしの部屋 エストニアの首都タリンを訪ねて

平林 謙三 [平成19年(2007)09月30日発行会報第18号から] エストニアはバルト 3 国の一つ、人口約140 万人の小さな国で、最近までロシアの圧政に苦しんできました。6 月、フインランドに旅した時、最後に 2 日間Y夫妻とタリンを訪問しました。Y夫妻は退職後ボランティアで数年間タリンに滞在、現地の高校で日本語を教えていました。今回は親しいエストニアの人たちの世話になり、楽しい日々を過ごす事ができました。 私にとってタリンは二 […]

掲載日:2007年9月30日(詳細記事はこちら)

会報18-5 千代ヶ丘小 6 年 麦の学習

長澤  [平成19年(2007)09月30日発行会報第18号から] 麻生区千代ヶ丘小学校6年生96人の社会科授業の一環として、6 月 15 日(金)麦についての講座が実施されました。 今年 1 月、5 年生のとき、麦 3 種類の種(当会より提供)をまき、6 月上旬に収穫し、その麦を使って実施。講師は長澤と緑環境ボランティアの高橋清行氏。3 クラスを 2 分割し、各 6 班編成とし、第 3 時限目と 4 時限目を使い、次の 2 テーマを交 […]

掲載日:2007年9月30日(詳細記事はこちら)

会報18-4 星空のまちづくり・・・ 夏の夜空を 楽しむつどい

オーロラ天文台 小川誠治 [平成19年(2007)09月30日発行会報第18号から] 8月 11 日(土)、麻生区市民健康の森で、オーロラ天文台・渋谷星の会主催、麻生多摩美の森の会・若葉町会後援による「夏の星空を楽しむつどい」が開催され、約 40 人の地域住民の皆さんが参加されました。 当日は、木星が西空に見えていたので、その表面の縞模様や一番明るい 4 個の衛星をご案内しました。それから、七夕の星、織姫星(青白い、こと座のベガ星)と彦 […]

掲載日:2007年9月30日(詳細記事はこちら)

会報18-3 多摩美の森の家利用のご案内

渡辺 昭治 [平成19年(2007)09月30日発行会報第18号から] 前号で完成報告がされましたが、今回は利用についてご案内します。 1.利用受付 申込みは原則 1 ヶ月単位とし、前月の第 3 日曜日の午前 10~12 時に「森の家」にて受付を行います。利用時間及び利用料金は次のとおりです(下記時間が原則ですが、それ以外は申込み時にご相談下さい)。 午前 9:00~12:00 500 円 午後 13:00~16:00 500 円 会議 […]

掲載日:2007年9月30日(詳細記事はこちら)

会報18-2 多摩美2丁目斜面緑地の保全についての近況(その 1)

岡村 克彦 [平成19年(2007)09月30日発行会報第18号から] ◆豊かな生態系の一角 麻生区市民健康の森(麻生鳥のさえずり 公園)や多摩美ふれあいの森の南側入り口 に当たる、そば処「檪」の西側の斜面緑地 は、これらの森とつながった一体不可分の緑地で、豊かな動物・植物の生態系が維持 されています。 そして、この土地の保全対策については、 数年前から周辺町会や当会も協力して、対 応してきましたが、今年6月に中央部の465 ㎡に戸建て […]

掲載日:2007年9月30日(詳細記事はこちら)

会報18-1 赤色に夢をのせて・・・多摩美の森 秋の観察の楽しみ

自然観察指導員 高橋 英 [平成19年(2007)09月30日発行会報第18号から] “赤い鳥小鳥なぜなぜ赤い赤い実を食べ た” いま、お山の木々は赤い実、青い実、白い実などなどで着飾って、素敵なファッシ ョンショー。ではない! 命の受け渡しを賭 けた一大イベントで、長い時間を積み重ね、 工夫をこらしたたくさんの命が集積した姿なのだ。 ●コブシの実と種子 命の受け渡しの知恵 そんな姿を、市民健康の森のコブシに見てみよう。拳に似たコブシの […]

掲載日:2007年9月30日(詳細記事はこちら)

会報17-6 今後の活動予定

副会長 平林謙三 [平成19年(2007)6月30日発行会報第17号から] 間もなく夏も盛りとなり、しばらく暑い日が続きますが、健康に留意し、体調を崩さないように活動を続けていただきたいと思います。これからの活動日と作業予定は次のようになります。 7月7日(土) 草刈り、苗木の手入れ 7月15日(日) 同 上 8月4日(土) 同 上 8月19日(日) 同 上 9月1日(土) 同 上 9月16日(日) 栗の収穫他 なお補助作業日は7月11 […]

掲載日:2007年6月30日(詳細記事はこちら)

会報17-5 たんぽぽ Report

木村信夫 [平成19年(2007)6月30日発行会報第17号から] ★「市民健康の森」にふえてきました! 多摩美みどりの会が保全している「日本たんぽぽ園」は、いまでは珍しいカントウタンポポの群生地だが、ここ数年開花が少なくなった。以前、元市民健康の森担当主幹の萩原哲さんから、土がやわらかくなりすぎないよう踏むこととのアドバイスをもらい、草刈りして「保護」するだけではダメと痛感した。 そのカントウタンポポが、市民健康の森の藤棚から遊歩道寄 […]

掲載日:2007年6月30日(詳細記事はこちら)

会報17-4 初夏の森の観察会

中谷 一郎 [平成19年(2007)6月30日発行会報第17号から] 今回の里山の樹木観察は、麻生区市民健康の森(麻生鳥のさえずり公園)とこもれびの森に沿った多摩自然遊歩道にある樹木と野草の観察を、講師高橋英(自然観察専門員)先生の指導で、5 月 26 日(土)午前 10 時から 2時間の予定で行った。快晴。 参加者 16 名(小学生 1 名)が健康の森のシンボルである藤棚の下に集合したが、驚いたことに会員よりも初参加の人が多く、新しく […]

掲載日:2007年6月30日(詳細記事はこちら)

会報17-3 「小さな畠」便り・・麦の収穫

副会長 長 澤 [平成19年(2007)6月30日発行会報第17号から] 麻生区市民健康の森には、通る人の心和 む「小さな畠」があります。ここでは、夏 から秋にはサツマイモ、サトイモ、ソバ、 冬から初夏には麦が栽培され、収穫物は西 生田小学校などの体験学習教材、収穫祭な どのイベントに利用されます。当会会員に よる土の耕し、種まきから、草取り、収穫 までの管理作業で、無農薬自然栽培です。 今回は、11 月に種播きした麦の収穫について報告 […]

掲載日:2007年6月30日(詳細記事はこちら)

会報17-2「多摩美の森の家」が完成しました

副会長 平林 謙三 [平成19年(2007)6月30日発行会報第17号から] 前号でお知らせした管理棟が完成しました。黒みを帯びた外壁のなかなかしゃれた建物です。私たちはこれを「多摩美の森の家(略称森の家)」と呼ぶことにしました。 森の家には12畳ほどの管理室と畳ほどの倉庫があります。管理室には机・椅子を備えて会議ができ、戸棚を設置して資料の整理などが出来るようになりました。   ここでの会議は、窓から見える外の景色も緑が多く […]

掲載日:2007年6月30日(詳細記事はこちら)

会報17-1 ごあいさつ 07 年度を迎えて

会長 勝田政吾 [平成19年(2007)6月30日発行会報第17号から] 麻生区市民健康の森の活動も発足以来5年を経過し、子どもでいえばようやく幼児期を脱し、来年から小学生というところですが、われわれの活動ではどうかという目で見てみたいと思います。 そもそも、会の活動は経済的な収益を求めるものではありませんから数字上の業績向上や規模の拡大・成長を追求する必要はなく、活動の永続性こそがもっとも求められるところです。そのために活動力の活発化 […]

掲載日:2007年6月30日(詳細記事はこちら)

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