麻生区市民健康の森 ― 麻生鳥のさえずり公園 ―
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会報40-7 今後の活動予定

副会長 中谷 一郎 [平成26年(2014)01月31日発行会報第40号から] 2014 年最初の会報です、2013 年を表わす漢字は「輪」でした。暮れには植樹祭&収穫祭をはじめとし、西生田小学校の環境学習などのイベントがたくさんありました、近隣の森の会の人たちとの小さな「和」を一層大切にしながら、本年初頭から森の環境保全管理活動に無理をせず、皆でゆっくりと取り組み、汗を流したいと思います。 2月 1日(土)幹事会、樹木の間伐、清掃 夜 […]

掲載日:2014年1月31日(詳細記事はこちら)

会報40-7 今後の活動予定

副会長 中谷 一郎 [平成26年(2014)01月31日発行会報第40号から] 2014 年最初の会報です、2013 年を表わす漢字は「輪」でした。暮れには植樹祭&収穫祭をはじめとし、西生田小学校の環境学習などのイベントがたくさんありました、近隣の森の会の人たちとの小さな「和」を一層大切にしながら、本年初頭から森の環境保全管理活動に無理をせず、皆でゆっくりと取り組み、汗を流したいと思います。 2月 1日(土)幹事会、樹木の間伐、清掃 夜 […]

掲載日:2014年1月31日(詳細記事はこちら)

会報40-6 7区市民健康の森交流会

中谷一郎 [平成26年(2014)01月31日発行会報第40号から] 11 月 24 日(日)小田急読売ランド前駅に朝9:30 に集合し、遊歩道を歩き、まず多摩緑地保全地区の丘陵で、こもれびの会の加藤代表から、会では誰もが一緒に汗を流すことを第1にしているという会のモットーを聞き、良く整備された森の中で、長崎で被爆した山王神社の天然記念物クスノキのタネから育てた苗(2世)をここで育て、自然環境を大切にしていることなどの話を聞きました。 […]

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会報40-5 カリタス女子中学校のクリスマス奉仕

中谷 一郎 [平成26年(2014)01月31日発行会報第40号から] 12 月 18 日が雨の予想のため、17 日(火)だけで、3年生 195 人全員で実施しました。川崎市公園緑地協会の野牛氏の説明のあと、A森林整え隊(多摩美ふれあいの森)、B鎌使用蔦切り隊(市民健康の森)、C鋸使用竹切り隊(こもれびの森)の3隊が各 26 名で作業を開始。 A隊は多摩美みどりの会の指導で下草刈り、枯れ枝の切断を行い、カントリーヘッジ風に集めました。 […]

掲載日:2014年1月31日(詳細記事はこちら)

会報40-4 「森の展覧会」を開催しました

岡村 克彦 [平成26年(2014)01月31日発行会報第40号から] 市民にとっては貴重な里山である「多摩美の森」の、いろいろな利用の仕方を求めて、川崎・多摩美の山トラストの会(代表 岡村)では、2013 年 11 月 17 日から1週間、第2回「森の展覧会」を開催しました。 この提案型イベントは、「子どもゆめ基金」の助成と、市教育委員会、麻生多摩美の森の会の後援をはじめ、関係諸機関・団体の協力と、西生田小学校、百合丘小学校などの学校 […]

掲載日:2014年1月31日(詳細記事はこちら)

会報40-3 「タネの旅立ち」を教えて

小西 邦弘 [平成26年(2014)01月31日発行会報第40号から] 植物は子孫を残すために、いろいろな工夫を凝らし、種子散布をしますが、私の担当は鳥に運んでもらう「ヨウシュヤマゴボウ」。明治初年にアメリカから渡来し野生化した帰化植物で、赤い茎と濃い紫の実が特徴で、紅普通にたくさん見られる植物ですが、残念なことに今年はすでに盛りを過ぎて、実は乾燥し、葉もほとんどが落葉して哀れな姿の株ばかり。やっと説明に使えそうな株を選んでその前で説明 […]

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会報40-2 西生田小5年生、3年生 「森の体験学習」実施される

副会長 中谷一郎 [平成26年(2014)01月31日発行会報第40号から] ●5年生の「環境体験学習」 5年生 139 名の環境体験学習が、麻生区市民健康の森で、10 月 15 日(火)、17 日(木)に、各日2クラスずつで実施されました。 学習内容は前年とは同じく、①暮らしに役立つ植物たちの観察、②樹木の二酸化炭素吸着量の測定の2項目とし、当会の会員と自然観察指導員の高橋英さんを中心に2日間、延べ 23 名で指導しました。 まず、間 […]

掲載日:2014年1月31日(詳細記事はこちら)

会報40-1 森でうれしい人と地域の出会い・・・第13回植樹祭&収穫祭

実行委員長  間野 洋 [平成26年(2014)01月31日発行会報第40号から] 植樹祭&収穫祭は、例年当会と多摩美みどりの会の共催で開催してきましたが、諸般の事情で今回は当会主催、川崎・多摩美の山ト ラストの会後援、多摩美みどりの会協賛という形で開催されました。また、トラストの会 主催の「森の展覧会」(11 月 17 日~23 日) も同時に開催されました。(詳細は3頁) 当会はここ数年、里山風の自然豊かな森づ くりともに地域との交 […]

掲載日:2014年1月31日(詳細記事はこちら)

会報39-5 森づくり分科会の活動

井上正樹 [平成25年(2013)09月30日発行会報第39号から] 今年は連日の猛暑のため、下草の成長が激しく6月から9月にかけてほとんど毎回下草刈りを行なった。藤棚の藤の新芽の蔓が桜に絡まり、桜の成長に影響を及ぼすので、長く伸びた蔓の伐採を 7 月から8月に行なった。 北斜面の高木が成長し太陽が当たらなくなった部分の萌芽更新のため、間伐を行なった。麻生区で唯一下水道が整備されていなかった地区への整備工事が始まるが、そのための4m道路 […]

掲載日:2013年9月30日(詳細記事はこちら)

会報39-4 菅地区特産「のらぼう」の栽培報告

畑の管理分科会 中谷一郎 [平成25年(2013)09月30日発行会報第39号から] のらぼうは「菅のらぼう保存会」高橋孝次会長のご好意で、苗を分けていただき、昨年 11月末に定植しましたが、今年1月 14 日の大雪と寒さをものともせず、ぐんぐん青葉濃く成長し、3月には花芽(とう)、若葉が食べられる様になり、おひたしにして、まず作業者全員で試食。その後2~3回試食して、3月 24 日(日)森の会 10 周年記念誌発行の報告会で行政、町会 […]

掲載日:2013年9月30日(詳細記事はこちら)

会報39-3 土星の輪に驚嘆の声―夏の星空を楽しむつどい

オーロラ天文台 小川  誠治 [平成25年(2013)09月30日発行会報第39号から] 8月3日(土)麻生区市民健康の森で行わ れた、オーロラ天文台・渋谷星の会主催の「夏 の星空を楽しむつどい」は好天に恵まれ、約 50 名の市民の皆様に参加していただきまし た。イベントが紹介された東京・神奈川・産 経の各新聞記事や地元の「ランぴっく」やタ ウンニュース、K-Press などをご覧になり、 足を運ばれた方も何組かおられました。 観測には […]

掲載日:2013年9月30日(詳細記事はこちら)

会報39-2 若い会員からのメッセージ・・・活動の感想と意気込み

平成25年(2013)09月30日発行会報第39号から  まずは自分が楽しんで参加 牧野けい このコーナーのタイトルは、多摩美の森 の会に参加するにあたっての新入会員とし ての意気込みということなのですが、あえ て「意気込まずに楽しんで参加する」が私 の当面の目標です。 多摩美の森の会は、地域の住民の方との 距離が近い(散歩をしている方との会話が ちょくちょく聞かれる)、会員同士が自由 に言いたいことを言い合えている、のが魅 力だと思い […]

掲載日:2013年9月30日(詳細記事はこちら)

会報39-1 森の豊かさを楽しむイベント案内…秋から冬の行事

会長 間野 洋 [平成25年(2013)09月30日発行会報第39号から] 当会は設立 12 年目を迎え、森づくりとその管理、地域との交流を主に活動しています。とくに力を入れている地域との交流「森の豊かさを楽しむイベント」について、秋から冬にかけての行事をご案内します。 ◆5~9月の森でのイベント報告 〇たまみこども会:森で遊びカレーを楽しむ 〇日本女子大学人間社会学部:「まちづくりと学習」のテーマで野外学習、後日質疑応答 〇西生田小学 […]

掲載日:2013年9月30日(詳細記事はこちら)

会報38-6 今後の活動予定

副会長 中谷 一郎 [平成25年(2013)05月31日発行会報第38号から] 2013 年度の初会報です、多摩美の森には近隣の保育園の子どもたちが毎日遊びに来ます。広場で、土や石、草に触り、ワイワイと森の匂いを楽しんでいます。昼時には藤棚の下で近隣の方々が食事をしながら樹木の観察をされています、さらに気楽に来られる里山風になるよう、地道に楽しく汗を流しましょう。 今後の活動予定は次の通りです。 6月 1日(土)サトイモの植付け、樹木の […]

掲載日:2013年5月31日(詳細記事はこちら)

会報38-5 春の自然観察会―大和市「泉の森」

中村 浩 [平成25年(2013)05月31日発行会報第38号から] 3月 16 日(土)、会員9名、会員予定者1名が参加して、植物観察・里山管理の見学会を行った。「泉の森」は 42ha の中に、雑木林、湿生植物園、木製斜張橋と水車小屋、郷土民家園、キャンプ場、自然観察センターで構成されている。ここでは、自然案内、泉の森ガイド、野鳥、環境管理、柳と遊そぼう引地川、植物調査、ホタル環境復元実行委員会などの多くのボランティアグループが活動し […]

掲載日:2013年5月31日(詳細記事はこちら)

会報38-4 書籍紹介:川崎の大地に生きる植物

平成25年(2013)05月31日発行会報第38号から 髙橋 英(たかはし・てる)さんの『川崎の大地に生きる植物』が発刊され、好評です。 植物観察会や西生田小3、5年生の野外学習でお世話になっている自然観察指導員髙橋英さんの『川崎の大地に生きる植物』が4月 に(社)農文協から発行(150頁、1,575円)。 副題が「いのちの不思議と人とのかかわり」 で、多摩美の森にある多くの草木についても、 巧妙な生きる戦略や鳥虫との共生の姿、文化との […]

掲載日:2013年5月31日(詳細記事はこちら)

会報38-3 二つのフォーラムの報告

副会長 中谷 一郎 [平成25年(2013)05月31日発行会報第38号から] 2012 年度 花と緑の交流会 平成 25 年1月 26 日(土)11 時~16 時、川崎市高津市民館 12 階の大ホールと大会議室の2室を使用し開催されました。主催(財)川崎市公園緑地協会、共催川崎市、企画運営は花と緑の交流会実行委員会で、多摩美の森の会からは間野会長が実行副委員長になっています。当日は延べ参加人数800 人、出展団体 51 で、会場の大ホ […]

掲載日:2013年5月31日(詳細記事はこちら)

会報38-2 麻生多摩美の森の会10周年記念誌発行に寄せて

 会長 間野 洋 [平成25年(2013)05月31日発行会報第38号から] 当会は平成23年度末で設立から10年を経 過するに当たり、活動の一つの区切りとして記念誌を発行したいと考えてきた。このため 平成22年度末よりこの事業の助成金を得る ための活動を開始した。 まず、神奈川新聞にこの趣旨および資料を 提出。同時期に(財)都市緑化基金にメール で問い合わせなどを試みたが目的は達成でき なかった。平成 23 年度後半に「かわさき市民 […]

掲載日:2013年5月31日(詳細記事はこちら)

会報38-1 平成 25 年度を迎えて…活動の主な目標

会長 間野 洋 [平成25年(2013)05月31日発行会報第38号から] 昨年度は当会設立以来 11 年目の活動を無事終了致しました。1年を振り返ってみると、新しい企画が数多くある年でもありました。 列記すると、①念願の 10 周年記念誌の発行と、この報告会・交流会の開催(詳細は次頁)。②西生田中学校1年生7名の豆記者が当森を訪問してインタビュー内容を壁新聞にし、植樹祭&収穫祭で発表。③(公財)現代人形劇センター主催のラオス人形劇が「 […]

掲載日:2013年5月31日(詳細記事はこちら)

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