麻生区市民健康の森 ― 麻生鳥のさえずり公園 ―
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会報40-6 7区市民健康の森交流会

中谷一郎 [平成26年(2014)01月31日発行会報第40号から]

11 月 24 日(日)小田急読売ランド前駅に朝9:30 に集合し、遊歩道を歩き、まず多摩緑地保全地区の丘陵で、こもれびの会の加藤代表から、会では誰もが一緒に汗を流すことを第1にしているという会のモットーを聞き、良く整備された森の中で、長崎で被爆した山王神社の天然記念物クスノキのタネから育てた苗(2世)をここで育て、自然環境を大切にしていることなどの話を聞きました。

次に市民健康の森では藤棚の下で、森づくりの状況や管理棟、バイオトイレを見てもらいました。

ふれあいの森、カントウタンポポ園では多摩美みどりの会の小座間会長が資料を示しながら活動を説明、次いで「多摩美斜面緑地」の保全活動の経過について川崎・多摩美の山トラストの会の岡村代表から聞きました。

最後は多摩美町会会館で会議、楽しい懇親会で充実した1日を過ごしました。

 

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