過去のカルチャーセミナー紹介一覧
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回数 | テ ー マ | 講師(所属) |
第95回 R6.11.17 【G】 |
小島一也氏没後十年 今小島氏の業績を振り返るシンポジウム ◆パネリストに、小島氏のご遺族や小島氏と深いつながりのある方、郷土史誌研究者の皆様をお迎えして、皆で小島氏の業績を改めて確認するとともに、私たちの今後の活動がどうあるべきかについて、意見を出し合いました。 |
倉敏郎氏(柿生中学校元校長) 新井 悟氏(教育委員会文化財課学芸員) 菅原節生氏(修廣禅寺前住職) 小島澄人氏・小島敦子氏(柿の実幼稚園園長) |
第94回 R6.10.26 【G】 |
「セイノカミ(どんど焼き)と地域文化」 −−岡上の事例を端緒として−− ◆本来は「セイノカミ」と呼ばれた「どんど焼き」について、岡上の例を主に取り上げつつ、全国のどんど焼きとの比較をDVD映像も交えながら行い、その行事の社会的な意味につわかりやすく説明いただきました。 |
小関和弘氏(柿生郷土資料館専門委員) |
第93回 R6.9.8 【R1】【R2】 【R3】【R4】【R5】【G】 |
ネパールの暮らしと文化 ~40年通い続けるネパール舞踊研究家が見たネパール今昔~ ◆岡本先生は、1985年からネパールに通い続けておられる、日本のネパール芸能文化研究の第一人者です。ネパールの文化やお国事情、そしてネパール伝統の踊りを含め、皆様にわかりやすくご紹介いただきました。 |
岡本真宥氏(和光大学非常勤講師) |
第92回 R6.6.22 【R1】【R2] 【G】 |
教育の歩み その1 学校誕生への道 ◆同一年齢で学級を構成し、その学級を年齢に応じて学年として分けると言う教育方法は、そんなに古くから存在したわけではありません。どのような変遷を経て、現在のような学校システムが登場したのかについて、説明いただきました。 |
小林基男氏(柿生郷土史料館専門委員) |
第91回 R6.4.27 【R】 【G】 |
大塚・歳勝土(さいかちど)遺跡の稲作について ◆大塚・歳勝土遺跡は横浜市歴史博物館に隣接した一帯に、遺跡公園として整備されています。大塚遺跡発掘の取組みの内容と、昨今の研究成果を踏まえ、当時の稲作についてわかりやすく説明いただきました。 |
橋口 豊 氏(横浜市歴史博物館) |
第90回 R6.1.21 【G】 |
川崎市北部の鉄道史 ~昭和期の宅地開発を中心に~ ◆小田急沿線を中心に、鉄道が川崎市北部の景観をどのように変えてきたかを、小田急本線と新百合ヶ丘を起点とする小田急多摩線沿線の宅地開発と絡めてお話しいただきました。 |
中川 洋 氏(法政大学文学部兼任講師) |
第89回 R5.11.12 【R】 【G】 |
川崎の地名 ~麻生区とその周辺を中心に~ ◆字名や小字名が象徴する当時の村の様子、柿生村地域と隣接し様々な交流があった横浜市の鉄(くろがね)村や石川村、町田市の三輪村など、相互に良く似た地名を持つ地域にまで視野を広げて、地名の持つ意味と、そこから見えてくる当時の社会生活に繋がる視点などを語っていただきました。 |
菊地恒雄氏(日本地名研究所研究員) |
第88回 R5.9.10 【R】 【G】 |
幕末・明治初期の小笠原における国際関係 ◆江戸時代の複雑な世界情勢と、それに疎い江戸幕府の絡み合いの中で、どうして小笠原が日本の領土になったのか、本セミナーでの初公開情報を交え、説明いただきました。 |
岩本 陽児氏(和光大学現代人間学部教授) |
第87回 R5.7.16 【R】 【G】 |
柿生の名品「禅寺丸柿」の歴史 ◆禅寺丸柿の歴史の集大成ともいえる講演でした。品質の維持・向上、収穫・出荷などにおける大変な努力などきめ細かい内容でした。最後には禅寺丸柿保存会初代会長の宮野薫氏にも一言いただきました。 |
相澤 雅雄氏(地域史研究家) |
第86回 R5.5.28 【R】 【G】 |
戦後の教育改革と新制中学校~柿生中学校と生田中学校を中心に~ ◆生田中学校には3年生もおりました。これは全国的にも稀なケースでした。受け入れ義務も体制もなかった昭和22年。柿生地域から30名もの生徒が通学できた背景を丁寧に説明されました。 |
小林 基男氏(柿生郷土史料館専門委員) |
第85回 R4.12.17 【R】 【G】 |
映画の歩み ◆企画展「ポスターで辿る昭和の映画」の開催に合わせて、20世紀前半、テレビの台頭にとって代わられるまで、娯楽の王様の座に君臨していた映画の誕生から普及に至るまでを、当時の映画大国であった、米、仏、日を例にお話されました。 |
小林 基男氏(柿生郷土史料館専門委員) |
第84回 R4.10.29 【R】 【G】 |
秩父流平氏 畠山重忠と稲毛重成 ~その鉄並びに杉山神社とのかかわりを追う~ ◆東国の鍛冶棟梁と言われる畠山重忠と稲毛重成。一方、杉山神社の分布は秩父流平氏の勢力範囲と驚くほど重なっており、鉄とのかかわりから杉山神社解明の新たな糸口としたい。 |
岡田誠治氏(麻生歴史の会副委員長) |
第83回 R2.1.26 【G】 |
プーチンのロシアを理解する意外な側面 ◆ジャーナリストとして長年ロシアと関わってこられた講師が、領土、そしてそれにからむ音楽文化の二大側面からロシアの在り方を解説されました。 |
小林和男氏(国際ジャーナリスト) |
第82回 R元.11.24 【R】 |
海を見下ろす縄文人~川崎の貝塚文化を語る~ ◆前回に続き、川崎の縄文文化について、貝塚を中心により具体的なお話を頂きました。川崎における縄文時代の実態に迫ることができました。 |
村田文夫氏 (日本考古学協会員) |
第81回 R元.10.26 【R】 【G】 |
先史時代の川崎の海~1万年超の縄文時代に川崎の海はどのように変化したか~ ◆1.5万年前から1.5千年に亘る海岸線の変化を、貝類の遺跡からの綿密な調査結果として、お話しいただきました。多摩川や鶴見川流路の変化に伴う地層の変化など、非常に興味の持たれる内容でした。 | 松島義章氏 (神奈川県立生命の星・地球博物館名誉館員) |
第80回 R元. 6. 8 【R】 【G】 |
テレビ・新聞報道のオモテとウラ~3億円事件報道を手掛かりに~ ◆脚本家・作家・事件記者として多様な経験と実績を持つ講師に、「3億円事件」などの報道の実態を裏話を含めてお話しいただきました。 | 近藤昭二氏 (ジャーナリスト) |
第79回 H31. 3.17 【R】 【G】 |
明治政府の功罪 ◆欧米列強の侵略を防ぎ、独立を守り抜いた明治政府の大きな功績の裏に、日清戦争を皮切りにほぼ10年ごとに対外侵略戦争を繰り返す軍事大国化をもたらしたという問題がありました。その原因はどこにあったのかにつき、解説されました。 | 小林基男氏 (柿生郷土史料館専門委員) |
第78回H31.1.20,27 R元.5.26 【R1】 【R2】 【R3】 【G】 |
明治10年代の武相地域に自由民権運動は何をもたらしたのか ◆第1日 武相の民権運動とその特徴 ◆第2日 松方デフレと武相困民党 ◆第3日 三多摩の東京移管について 明治という時代、日本を欧米諸国に負けない国にどう育て上げるか苦闘した中で、イギリス型立憲主義の実現をめざした自由民権運動は一定の成果をあげました。武相地域がそこにどうかかわったかについて、武相困民党の動きを含めて論じられました。 | 松崎実氏 杉山弘氏 井上茂信氏 (町田市立自由民権資料館学芸員) |
第77回H30.11.25 【R】 【G】 |
次なる首都圏巨大地震への備え~大地動乱時代の日本~ ◆避けることができない震災ですが、事前の準備で受ける打撃を小さくすることは重要かつ可能です。防災講演活動を通して減災の重要性を説く講師に、過去の首都圏大震災を通じて、今後起こりうる首都圏大震災について生々しいお話をいただきました。 | 吉村秀實氏 (元NHK解説委員) |
第76回 H30.9.23 【R1】【R2】 【G】 |
早野上ノ原遺跡の発掘調査について~川崎市内有数の複合遺跡を掘る~ ◆過去約10年間、3次に渡って発掘調査が進められ、今年第4次の追加調査が行われています。その最新情報を中心にお話しいただく予定でしたが、9月の長雨で調査が進んでいませんが、縄文から近世に及ぶ今までの結果を中心に第4次の発掘場所紹介を交えてお話しいただきました。 | 栗田一生氏 (川崎市教育委員会文化財課学芸員) |
第75回 H30.6.23 【R】 【G】 |
八甲田山雪中行進事件 ◆新田次郎の小説『八甲田山死の彷徨』で一躍有名になった八甲田山雪中行進の悲劇ですが、今回、改めてその惨事を振り返ってみたいと思います。 その事前準備から事件後の軍部の後処理まで、知られざる側面を含め語られました。 | 荒井悦郎氏 (元青森県史編纂専門委員) |
第74回 H30.4.28 | 中世の杉山神社の史料を考える ◆中世の杉山神社に関しては、数は少ないですが何点か史料があります。ただその中には、後世になって意図的に作られた偽史料も存在します。そのため史料の真贋を見極めることが大切ですが、今回は何点かの史料について、真贋とその意味するところを講師独自の視点として紹介された。 | 中西望介氏 (戦国史研究会会員) |
第73回 H30.3.25 【R】 【G】 |
常安寺の歴史と魅力 ◆『名刹 王禅寺』の著者が、上麻生の常安寺について、新発見の未発表資料を駆使して語る。 | 三輪修三氏 (郷土史研究家) |
第72回 H30.1.28 【R1】【R2】 | 東高根森林公園に眠る古代遺跡 ◆東高根森林公園を中心として、その周囲の遺構も含めて最新の発掘状況をお話しいただきました。 | 小薬一夫氏 (市民ミュージアム主任学芸員) |
第71回 H29.12.9 【R】 【G】 |
天皇の諡(おくり名)から古代史の背景を探る ◆天皇の諡を参考に、古代の王朝交代説や倭の五王はどの天皇なのかなど、古代史の謎とされている事柄につき、興味深いお話をいただきました。 | 岡田誠治氏 (麻生歴史の会副委員長) |
第70回 H29.11.12 【G】 |
「シンポジウム 故小島一也氏著『麻生の歴史を探る』を読んで」 ・コーディネーター:小林基男氏(史料館専門委員) ・パネラー:小島敦子氏・中溝正治氏・松本良樹氏 柿生文化に連載中の『麻生の歴史を探る』が、未掲載の遺稿を含めてご家族の手で、先生の遺著として出版されました。これを機に昨年3月の「偲ぶ会」に続いて、この遺著を中心に、改めて小島先生の、そして小島先生の想い出が語られました。 板倉敏郎氏から特別寄稿をいただきました→こちら |
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第69回 H29.9.24 【R】 | 江戸時代の勉強会(会読会)に集まる人物像と日本の近代化への道筋 ◆江戸時代の265年の外国との戦争のない平和な時代に着実に進められていた独自な勉強会グループは会読形式でお互いに切磋琢磨して成果をあげていた。多くの事例の中から石田梅岩が創始した「石門心学月次の会」と「ターヘル・アナトミア」、翻訳会読グループの「解体新書」翻訳成果について話る。 | 水谷剛氏 (日比谷図書文化館特別研究室ナビゲーター) |
第68回 H29.5.28 【R】 | 近代日本の教育制度 その2~学歴主義と教育の普及 ◆第65回に続いての第2弾。日本の義務教育や中等教育は、西欧に遅れて出発しながら、明治30年代中ごろには、就学率98%と、西欧諸国をむしろ凌駕する普及率を誇ります。何故そうなったかを、学歴主義と絡めて語る。使用された図集は⇒こちら | 小林基男氏 (柿生郷土史料館専門委員) |
第67回 H29.4.15 【R】 | 国史跡・奈良時代の役所と寺院 ◆長年に渡った発掘の成果を踏まえて、武蔵国、橘樹郡衙の所在とその概要、さらには、関連施設でもある影向寺の姿を、縦横無尽に語る。 使用された図集は⇒こちら | 村田文夫氏 (川崎市民アカデミー副学長) |
第66回 H29.3.26 【R】 | 王禅寺の魅力 ◆過去にほとんど語られることのなかった王禅寺の歴史や思想的背景などを縦横無尽に語る。 | 三輪修三氏 (郷土史研究家) |
第65回 H28.12.17 【R】 | 近代日本の教育制度 ~その変遷と狙い ◆柿生中学校創立70周年記念事業協賛セミナーの第1回目として、日本の教育制度がどのようにして形成されてきたかを概観する。 | 小林基男氏 (柿生郷土史料館専門委員) |
第64回 H28.11.13 【R】 | 鶴見川流域文化探訪シリーズ(10) 鶴見川流域の鉄の神・仏と杉山神社 ◆鶴見川流域のみに展開する不思議な杉山神社。当セミナーでも過去その謎解きに挑戦してきましたが、今回は製鉄との関連から展開されました。 | 岡田誠治氏 (麻生歴史の会副委員長) |
第63回 H28.10.29 【R】 | 池上本門寺夏・冬御召服講について ◆柿生・町田地区の池上本門寺信徒の皆さんは、江戸時代より講を作って、毎年同寺の日蓮上人像が御召になる夏服を製作、同寺に奉納し、現在に至っています。今も続く講について、ビデオを見ながら今後の継承を訴えられました。 | 園部正一氏 (武相講夏御召服講世話人) |
第62回 H28.6.25 【R】 | 多摩丘陵に残る義経史話 ◆鎌倉に何一つ残っていない義経伝説が、なぜ麻生周辺に多く残されているのでしょうか。その謎を探ります。 | 松本良樹氏 (麻生観光協会理事 歴史観光ガイドの会名誉会長) |
第61回 H28.4.16 【R】 | 鶴見川流域文化探訪シリーズ(9) 入門 鶴見川流域史6(近世編その1) ~五ヵ村用水と近辺農村~ ◆鉄村三ヶ村+大場村+市ヶ尾村における用水問題を、当時の資料に基づき論じる | 村田公男氏 (郷土史家) |
第60回 H28.3.20 | 天保の飢饉と王禅寺村名主志村家の救済活動 ◆王禅寺村の志村家に残された古文書から、江戸後期における領主と農民の関係を探る | |
第59回 H27.12.19 | 鶴見川流域文化探訪シリーズ(8) 入門 鶴見川流域史5(中世編その3) ◆中世編の締めくくりとして、地域の住民(地侍・百姓)がどのように生きたのか、資料を元に探る。年貢減免交渉、祭礼、金融、借金、逃亡、日照り、洪水、戦、城普請、・・・ | 中西望介氏 (戦国史研究会会員) |
第58回 H27.11.22 【R】 | 『江戸名所図会』を楽しむ ◆江戸時代後期の庶民と娯楽と生活文化について、具体的な絵解きでお話しいただきました。 | 水谷剛氏 (日比谷図書文化館特別研究室ナビゲーター) |
第57回 H27.10.31 【R】 | 明治期以降における柿生周辺地域の養蚕について ◆幕末から昭和初期にかけて、高い生産性を誇った養蚕業が忘れ去られようとしているが、その前に当時の実態の認識を新たにする | 中溝正治氏 |
第56回 H27.9.20 【R】 | 鶴見川流域文化探訪シリーズ(7) 入門 鶴見川流域史4(中世編その2) ◆中世後期における鶴見川流域諸勢力は戦国の時代をどう乗り切ったか、後北條氏の革新的統治とはどのようなものだったか | 中西望介氏 (戦国史研究会会員) |
第55回 H27.7.26 | 鶴見川流域文化探訪シリーズ(6) 入門 鶴見川流域史3(中世編その1) ◆中世前期における鶴見川流域諸勢力の変遷を追う | 中西望介氏 (戦国史研究会会員) |
第54回 H27.6.20 【R】 | 鶴見川流域文化探訪シリーズ(5) 入門 鶴見川流域史2(古代編その2) ◆鶴見川文化の原点ともいえる古代鶴見川流域の歩みをひも解く | 村田文夫氏 (川崎市民アカデミー副学長) |
第53回 H27.5.24 【R】 | 鶴見川流域文化探訪(4) 入門 鶴見川流域史1(古代編その1)」 | 村田文夫氏 (川崎市民アカデミー副学長) |
第52回 H27.3.15 | 「シンポジウム 小島一也氏を偲んで」 ・コーディネーター:板倉敏郎氏(史料館調査研究員) ・パネラー:小島八重子氏・鈴木錠氏・中溝正治氏・鈴木宏平氏・宮野薫氏) | |
第51回 H27.1.18 | 鶴見川流域文化探訪(3) 『花子とアン』と横浜 | 平井誠二氏 (大倉精神文化研究所研究部長) |
第50回 H26.12.20 | 鶴見川流域文化探訪(2) 鶴見川流域と鉄文化 | 伊藤薫氏 (日鉄住金テクノロジー) 板倉敏郎氏 (史料館調査研究員) |
第49回 H26.11.23 | 鶴見川流域文化探訪(1) 神庭遺跡と鶴見川流域文化~矢上川流域の古墳文化を識る | 粟田一生氏 (川崎市教育委員会文化財課) |
第48回 H26.9.21 | 緊急帰国報告!アフリカ スーダン共和国の最新情報 ~混乱のスーダンに見られる世界情勢 | 若林恵子氏 (スーダンの平和を支援する会) |
第47回 H26.7.27 | 欧米人が感嘆!驚異の和式測量技術 ~日本余地全図を完成した伊能忠敬の技術 | 君川静夫氏 (立正大講師) |
第46回 H26.5.25 【R】 | 天正少年遣欧使節団と世界 ~発見された伊東マンショの肖像画が語るものとは | 小林基男氏 (桐蔭大講師) |
第45回 H26.2.22 | かわさきふるさと再発見そして未来ヘプロジェクト第4弾 東柿生小学校遺跡からわかること~高坏が語る麻生の古代 | 新井悟氏 (市民ミュージアム) |
第44回 H25.11.24 | かわさきふるさと再発見そして未来ヘプロジェクト第3弾 シンポジウム 麻生の氏族を語る(1)麻生の鈴木氏 ・コーディネーター:小島 一也氏(史料館相談役) ・バネラー:鈴木錠氏・鈴木有氏・鈴木定雄氏・鈴木正視氏 | |
第43回 H25.9.29 |
かわさきふるさと再発見そして未来ヘプロジェクト第2弾 「上麻生日光台遺跡と古代麻生の姿 |
朝賀貴広氏 (盤古堂主任研究員) |
第42回 H25.7.28 | 生麦事件の真相 | 西川武臣氏 (横浜開港資料館副館長) |
第41回 H25.6.26 | かわさきふるさと再発見そして未来へプロジェクト第1弾 シンポジウム 御岳講フォーラム パネラー:村上直氏(法政大名誉教授)、小倉美恵子氏(「オオカミの護符」著者)、 服部博美氏(御岳神社御師)、服部一喜氏(御岳神社主幹宮司) | |
第40回 H25.5.26 | ヨーロッパ 18世紀の4線譜(ネウマ譜)から曲を再現 ~グレゴリオ聖歌の復元と演奏 | 丸山美恵子氏 (二期会会員・川崎市中学校教員) |
第39回 H25.3.24 【R】 | 中世の柿生・岡上(6)~戦国時代の姿 | 中西望介氏 (戦国史研究会員・元川崎市資料編集委員) |
第38回 H25.2.23 【R】 | 柿生横穴墓線刻画が語るもの | 村田文夫氏 (日本考古学会員・元市教委文化財課長) |
第37回 H24.9.23 | 航空写真が語る郷土の遺跡 ~最新技術が昭和23年の航空写真を解析する | 朝倉一貴氏 (国学院大学院博士課程) |
第36回 H24.7.30 | うつし世の静寂に~映像と公演 | 小倉美恵子氏 (「オオカミ護符」著者・ささら企画社長) |
第35回 H24.5.27 【R】 | 中世の柿生・岡上(5)~南北朝・室町時代の姿 | 中西望介氏 (戦国史研究会・元川崎市資料編集委) |
第34回 H24.4.21 | オオカミの護符 | 小倉美恵子氏 (「オオカミ護符」著者・ささら企画社長) |
第33回 H24.3.25 【R】 | 杉山神社と鶴見川文化 | 松本良樹氏 (麻生観光ガイドの会会長) |
第32回 H24.2.25 | パネルディスカッション 思い出のふるさと~こどものあそび パネラー:久保倉良三氏・原慶應氏・鈴木有氏・飯草康男氏(いずれも史料館支援委員) | |
第31回 H23.12.17 | 柳田国男の世界~共に歩んだ時代を語る | 箕輪敏行氏 (元細山郷土資料館長) |
第30回 H23.10.22 【R】 | 中世の柿生・岡上(4)~鎌倉時代の姿 | 中西望介氏 (郷土史家) |
第29回 H23.9.25 | お江(ごう)の時代と王禅寺お化粧領 | 村上直氏 (法政大学名誉教授) |
第28回 H23.5.29 | 多摩川流域 地名の謎 | 鈴木茂子氏 (日本地名研究所) |
第27回 H23.7.24 | 発見された相模川橋脚から分かる歴史的事実 | 大村浩司氏 (茅ヶ崎市教育委員会) |
第26回 H23.1.31 【R】 | 川崎たちばなの古代~橘樹郡衙を探る | 村田文夫氏 (元日本民家園長・元文化財課長) |
第25回 H22.12.20 | 枡形城悲話~稲毛三郎重成の生涯 | 小川信夫氏 (劇作家) |
第24回 H22.10.5 | 川崎の街道~津久井道探訪~ | 對馬醇一氏 (元菅生中学校長) |
第23回 H22.8.30 | 古代の杉山神社 | 平野卓司氏 (横浜市歴史博物館主任学芸員) |
第22回 H22.4.28 【R】 | 柿生周辺における古墳とその時代を探る | 村田文夫氏 (元文化財課長) |
第21回 H22.3.20 | 古代タタラ製鉄の実験~古代製鉄法を現代に復元 | 永田和宏氏(東工大、芸大) 石井隆昭氏(東大) |
第20回 H22.3.16 | 川崎、鉄にまつわる地名と伝承 | 金子欣三氏 (日本地名研究所) |
第19回 H22.2.12 | 江戸期の古文書・絵図から分かる柿生・岡上の姿 | 望月一樹氏 (市民ミュージアム) |
第18回 H22.1.20 | 川崎縄文1万年~古代の柿生・岡上の生活を知る~ | 浜田晋介氏 (市民ミュージアム) |
第17回 H21.12.4 | 柿生・岡上の古代遺跡と自然環境~地質・気候より探る | 増渕和夫氏 (元自然科学館) |
第16回 H21.11.26 | 町田の自由民権運動と柿生 | 松崎稔氏 (町田市自由民権史料館) |
第15回 H21.10.24 | 早野上ノ原遺跡第3次発掘調査見学会 ~奈良・平安の遺構を中心として | 栗田一生氏 (市教育委員会文化財課) |
第14回 H21.9.17 【R】 | 中世の柿生・岡上(3) ~柿生・岡上の江戸時代初期の墓石からわかる事 | 中西望介氏 (郷土史家) |
第13回 H21.8.28 | イスラム教とその現状~イスラム国家の最新情報を知る | 坂東修氏(東小倉小学校教諭) 福山創氏(平小学校教論) |
第12回 H21.7.6 | 早野上ノ原遺跡に見られる古代・中世の柿生 | 山田仁和氏 (吾妻考古学研究所) |
第11回 H21.3.12 【R】 | 中世の柿生・岡上(2)~鎌倉道~戦・交易・信仰 | 中西望介氏 (郷土史家・西高津中学校教諭) |
第10回 H21.2.17 | 鶴見川沿いの歴史散歩 | 金子勤氏 (郷土史家) |
第9回 H20.9.18 【R】 | 中世の柿生・岡上(1) ~石像物に見る柿生地区の中世から近世初期の姿 | 中西望介氏 (西高津中学校講師) |
第8回 H20.7.4 | ふるさとのルーツを探る~映像を見ながら | 小島一也氏 (麻生観光協会会長) |
第7回 H19.11.20 | 川崎北部の民族と伝承 | 角田益信氏 (郷土史家) |
第6回 H19.6.26 | 川崎のミカリバアサン伝承~失われつつある地域伝承を探る | 高橋典子氏 (市民ミュージアム) |
第5回 H19.2.6 | パネルディスカッション~ふるさと柿生・岡上を語る~ コーディネーター:小島一也氏(麻生観光協会会長) パネラー:鈴木錠氏(アルナ園園長)、長塚隆夫氏(岡上郷土誌会事務局長)、 久保倉良三氏(前王禅寺町内会長) | |
第4回 H18.12.18 | 柿生の民俗~民俗の諸相~ | 羽毛田智幸氏 (市民ミュージアム) |
第3回 H18.11.22 | 柿生の民俗~年中行事と人々の暮らし~ | 高橋典子氏 (市民ミュージアム) |
第2回 H18.7.22 | 柿生周辺の奈良時代・平安時代 | 浜田晋介氏 (市民ミュージアム) |
第1回 H18.5.19 | 柿生周辺における古代遺跡を訪ねて | 浜田晋介氏 (市民ミュージアム) |
掲載日:2023年9月10日