横浜・横須賀巡り ~近代の幕開けと現代の日本を見つめる1日~ 日 時 2024年11月21日(木) 集 合 :7時45分 新百合丘駅北口 (21ビル前の歩道) 解 散 :18時30分頃 新百合丘駅北口 その後柿生駅近く 募 集 :45名 最低催行人数30名 参 加 費 : 11,500円(昼食付き) 申し込み :往復はがきに必要事項を記入の上、柿生郷土史料館まで、メールでの申し込みも可 必要事項 : 参加者全員の郵便番号、住所、氏 […]
◆ 開 催 日:11月17日(日)13時30分~16時 ◆ 会 場:柿生中学校 視聴覚室(予定) ◆ パ ネラー: 倉敏郎(柿生中学校元校長) 新井 悟(教育委員会文化財課学芸員) 菅原節生(修廣禅寺前住職) 小島澄人(柿の実幼稚園園長) ◆ 司会進行:小林基男(柿生郷土史料館) 10年前、2014年(平成26年)12月5日に87歳で逝去された小島一也氏は、2010年(平成22年)11月20日に開館した柿生郷土史 […]
史料館の地元に保存されている志村家文書の翻刻資料本を発行いたしました。近世史研究にとって重要な文献である志村家の文書群は川崎市地域文化財に指定されています。 原本は享保期から断続的に数十冊残っている「御用留」のなかの一冊で、主な内容は王禅寺村の領主である増上寺や関東一円を取り締まっていた関東取締出役から、村毎に継立てられてきた廻状、村から上申した願書などを名主家が書き留めたものです。時は幕末。村々にはどのようなことが伝わってきて、村はど […]
現在、当史料館では柿生中学校において過去に使われた教科書を集め、「続 戦中・戦後の教科書展」を継続開催中ですが、この度テレビ神奈川さんから取材を受けました。約3時間にわたって丁寧に取材していかれましたが、説明を担当した小林はフラフラになっていました。。 当企画展は地元の方々からの後押しがあり、再度の開催となったものですが、今回はさらにこのような取材を受け、地元とのつながりが一層強くなったのではないかと、ひそかに期待しております。 本企画 […]
柿生文化第143号において王禅寺の「旧小机領三十三所観音霊場御開帳」が紹介され、その期間として4月1日から5月6日までとされていましたが、今般の新型コロナウイルス拡散に伴う緊急事態宣言の発令を受けて、4月19日(日)午後3時を持って終了することとなりました。参拝を予定されている方は、ご注意ください。
11月6日(水)、秋晴れの好天の下、一行47名は、帝国8時に新百合丘を出発。川崎インターから用賀を過ぎるまでの大渋滞に巻き込まれ、泉岳寺への到着が30分遅れとなるハプニングがありましたが、以後はスムーズでした。泉岳寺の奥まった一角にある、赤穂浪士の墓を見学し、記念館で浪士ゆかりの品々を、皆さん真剣にご覧になっていました。 続く増上寺では、6人の将軍の墓を見学して宝物館に移り、台徳院(2代将軍秀忠)の霊廟の10分の1サイズのミニチュアを […]
掲載日:2019年11月24日
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4月18日、46名の一行は、雲一つない快晴に恵まれ、朝8時に新百合ヶ丘を出発、まずは新島襄の生まれ故郷安中を目指しました。特に渋滞もなく、予定通りに安中に到着、お二人のボランティアガイドさんの出迎えを受け、まずは旧碓氷郡役所へ、ここの隣が安中教会と新島襄記念聖堂です。教会と聖堂の敷地は、牧師さんの意向で立ち入り禁止のため、聖堂の見物はここから済ませました。 そこから車がたまにしか通らない、若葉が目に染みる空気がきれいな道筋を安中藩郡 […]
11月20日(火)、29名の一行で、雨の新百合丘を出発。途中圏央道へ入る頃には雨も上がり、予定通り10時過ぎにはさきたま古墳公園内の「さきたま史跡の博物館」に到着。出迎えてくださった学芸員の方に案内していただき、約1時間、講演と展示物の開設をいただきながら、館内を見学しました。さほど広くない博物館なのですが、館内は古墳群で出土した国宝や重要文化財の宝庫、観る物のほとんどが日本古代史の理解に欠かせない貴重なものでした。 その後、2班に […]
9月22日に、川崎市教育委員会文化財課の栗田一生氏を講師にお招きして「上ノ原遺跡」の発掘調査の現状をお話しいただきました。 発掘は2007年から3回に渡って行われてきましたが、今年度、第4次の発掘が始まりました。今回は~川崎市内有数の複合遺跡を掘る~と銘打ち、その中間報告を含めて全体像を改めて俯瞰するのが狙いでしたが、残念ながらこの9月の長雨の影響で発掘がほとんど進んでいないとのことで、過去3回のまとめの形になりました。 要点は①旧石器 […]
11月1日(水)、42名の一行で、房総半島に向かい、頼朝伝説と日蓮上人の史跡を巡ってきました。皆様の集まりが良く、予定より5分早く7時55分に出発。浮いた5分は、海ほたるでの休息時間を5分延ばし、みんなで展望台に上って、晴れあがった東京湾の景色を楽しみました。房総半島に入って先ずは鹿野山神野寺(じんやじ)を見学、紅葉には早かったのですが、深山の静寂の中で、関東では最古の古刹をゆっくり見学できました。宝物館の左甚五郎作の「白蛇」は、見事の […]
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