昨年、大好評を博した「道成寺」の特別講座、今年は「船弁慶」を主題として、7月20日19時より、国立能楽堂大会議室にて開催されました。昨年同様、喜多流 大島輝久師、宝生流 高橋憲正師、観世流 武田宗典師をお迎えし、中村先生の進行で行われました。
内容の充実は言うまでもないことですが、どなたもお話し上手で、また個性的で、能の魅力を再確認しました。
知盛が豪華4人勢揃い!! この後、「ちらし」など長刀捌きを実演してくださいました。
昨年、大好評を博した「道成寺」の特別講座、今年は「船弁慶」を主題として、7月20日19時より、国立能楽堂大会議室にて開催されました。昨年同様、喜多流 大島輝久師、宝生流 高橋憲正師、観世流 武田宗典師をお迎えし、中村先生の進行で行われました。
内容の充実は言うまでもないことですが、どなたもお話し上手で、また個性的で、能の魅力を再確認しました。
知盛が豪華4人勢揃い!! この後、「ちらし」など長刀捌きを実演してくださいました。
例年通り、5月28日に開催されたあさおサークル祭に参加しました。
今回はちょっと趣向を変えて、当日の資料に掲載されていた「演者のコメント」と実際の写真を合わせてみました。言うなれば、Before & After、さて演者の思いは結実したでしょうか?
清経
入会して1年半、熱意あふれる中村先生のご指導で、好奇心旺盛で意欲的な先輩方とご一緒に楽しくお稽古をしています。この仕舞は初心者の私には大挑戦ですが、地謡のみなさまからパワーをいただいてがんばります。
猩々
昨年10月からお稽古を始めさせていただきました。全くの初心者なので、覚えられるのかとても心配でしたが、先生や先輩の皆様のあたたかいご指導で何とか続いています。初めてですのでとても緊張していますが、精一杯努めますのでよろしくお願い致します。
高砂
熊野
木田晴夫
「金春円満井会法人化30周年記念 第21回金春五星会」に参加のため、奈良へ行ってまいりました。
お天気に恵まれ、前夜には薪御能を鑑賞したのですが、開演してほどなく輝くばかりの夕陽が南円堂の相輪に沈むと、火入れとなり、薪火に照らされてお家元の「杜若」の舞、やがて天心に満月が・・・と見事な天と地のコラボレーションを堪能しました(正確には翌日が満月だったらしいです)。
猿沢池から興福寺五重塔を望む――あまりにも月並みな構図ですがやっぱりこれですよね
こちらは「影向の松」、というか、「影向の松」ですよ、という立札・・・です
また、1か月後には奈良での金春五星会(発表会)と麻生市民館でのサークル祭が控えており、その決意を語る決起集会の様でも有りました。