麻生区市民健康の森 ― 麻生鳥のさえずり公園 ―
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会報37-6 今後の活動予定

副会長 中谷 一郎 [平成25年(2013)01月31日発行会報第37号から] 2013 年(平成 25 年)最初の会報です。森づくりを次世代につなぐため、地道に楽しく、汗を流したいと思います。 4月 27 日(土)は第 11 回通常総会です。ぜひご参加ください。 今後の活動予定は下記の通りです。 2月 2日(土)アズマネザサを覆う蔓の除去、幹事会 2月 6日(水)西生田小3年生「冬の森の観察」 2月 9日(土)麻生プレーパークへの協力 […]

掲載日:2013年1月31日(詳細記事はこちら)

会報37-6 今後の活動予定

副会長 中谷 一郎 [平成25年(2013)01月31日発行会報第37号から] 2013 年(平成 25 年)最初の会報です。森づくりを次世代につなぐため、地道に楽しく、汗を流したいと思います。 4月 27 日(土)は第 11 回通常総会です。ぜひご参加ください。 今後の活動予定は下記の通りです。 2月 2日(土)アズマネザサを覆う蔓の除去、幹事会 2月 6日(水)西生田小3年生「冬の森の観察」 2月 9日(土)麻生プレーパークへの協力 […]

掲載日:2013年1月31日(詳細記事はこちら)

会報37-5 私の部屋 迷宮をさ迷う ④ 総集編 モロッコはこんなところだった

中村 浩 [平成25年(2013)01月31日発行会報第37号から] ① 機上から見ると、眼下には一面に緑の畑が広がっていた。 ② 砂漠の国なのに旅行中に雨の日が4日あった。3回はお湿り程度であったが、1日はバケツをひっくり返した様な雨が数時間続いた(2月は雨季だったようだ)。 ③ カサブランカ空港の到着ロビーは国際線も国内線も一緒で、国内線で到着しても入国審査カウンターの前を通り、警察官にチェックされ荷物を受け取り税関の前を通らなけれ […]

掲載日:2013年1月31日(詳細記事はこちら)

会報37-4 菅地区特産「のらぼう」の栽培に チャレンジしています

畑の管理分科会 中谷 一郎 [平成25年(2013)01月31日発行会報第37号から] 多摩区菅地区「菅のらぼう保存会」の高橋孝次会長のご好意で、初めて「のらぼう菜」の苗 100 株を分けていただきました。高橋会長さんは多摩区の多数の小学校で、のらぼう保存のために教えておられ、川崎市農業技術支援センターでも講演されています、その忙しい中、「多摩美の森でも育てて地域の子供たちに見せたい」という私たちの思いを叶えていだだきました。 のらぼう […]

掲載日:2013年1月31日(詳細記事はこちら)

会報37-3 カリタス女子中学校3年生が 「緑の活動支援」

会長 間野 洋 [平成25年(2013)01月31日発行会報第37号から] 平成24年12月17、18日の両日、多摩区にあるカリタス女子中学校3年生、総勢190名が、クリスマス奉仕の一環として多摩美の森周辺で「里山整備」を行なった。初日は2クラス77名、2日目は3クラス113名が参加し、作業時間は両日とも 13:30~15:30。     整備区域は次の3つのゾーン、それぞれ指導員がつき、安全確認後作業はスタートした […]

掲載日:2013年1月31日(詳細記事はこちら)

会報37-2 西生田小5年生 「森の環境体験学習」実施される

副会長 中谷一郎 [平成25年(2013)01月31日発行会報第37号から] 5年生 153 名の環境体験学習が、麻生多摩美の森で、10 月 23 日(火)、24 日(水)に、各日2クラスずつで実施されました。 学習内容は昨年と同じ○1 暮らしに役立つ植物たち、○2 樹木の二酸化炭素吸着量測定で、当会会員と自然観察指導員高橋英さんが、2日間延べ 27 名が指導に当たりました。 まず、間野会長が学習全体の説明と樹木の役割、葉の光合成のしく […]

掲載日:2013年1月31日(詳細記事はこちら)

会報37-1 森の豊かさ、森づくりを次世代に 第12回植樹祭&収穫祭報告

実行委員長 間野 洋 [平成25年(2013)01月31日発行会報第37号から] 当会と多摩美みどりの会の共催による植樹祭&収穫祭は12 回目を迎えました。このイベントのスタート時は、植樹で「森を育てる」ことと、収穫物で焼き芋・豚汁など「森の恵みを楽しむ」ことがメインでした。やがて「木と友だちになろう」「森の恵みでアート」などをテーマに、木々の成長観察や作品づくりなどが加わり、さらに、地域の音楽家の協力で森に歌声が流れ、皆さんで楽しく交 […]

掲載日:2013年1月31日(詳細記事はこちら)

会報36-6 今後の活動予定

副会長 中谷 一郎 [平成24年(2012)09月30日発行会報第36号から] 毎年秋から冬にかけては行事が盛り沢山ですが、最大のイベントは「森の豊かさ、森づくりを次世代につなぐ」をテーマに、実りの秋と音楽を味わえる第 12 回植樹祭&収穫祭です。また、秋から冬への森の変化を観察できる季節、ご都合のつく日にご参加ください。 今後の活動予定は下記の通りです。 10月 6日(土)畑の整備、草刈り、清掃 10月20日(土)麻生プレーパークヘの […]

掲載日:2012年9月30日(詳細記事はこちら)

会報36-5 私の部屋 モロッコの迷宮をさ迷う③

中村 浩 [平成24年(2012)09月30日発行会報第36号から] 朝7時頃に宿を出て、マラケシュ空港から空路カサブランカへ、そこから電車を乗り継いでフェズ駅に 15 時頃に着いた。駅から、インターネットからプリントアウトした地図を見せてタクシーに乗った。運転手は解ったような、解らないような頼りない反応であった。ここだと降ろされたのは、高い塀と建物に囲まれた人気のない小さな広場。運転手が指差した門を潜った途端、いきなり名前を呼ばれてビ […]

掲載日:2012年9月30日(詳細記事はこちら)

会報36-4 森づくりのこれから

 森づくり分科会 井上 正樹  [平成24年(2012)09月30日発行会報第36号から] 本紙35号の中で、24年度の活動として③ 竹林(孟宗竹)の新設 「自前の孟宗竹林を西 斜面の一部に新設するべく計画をスタート する」としましたが、その後勝田政吾会員の提案により森づくり分科会にて検討し、孟宗竹は余りにも繁殖力が強く現在の生態系を 大幅に損なう恐れがあるので、竹林の新設は行わないとの結論に至りました。心配をお掛けしたこと、お詫びしま […]

掲載日:2012年9月30日(詳細記事はこちら)

会報36-3 最高の星空を楽しむ

 オーロラ天文台 小川 誠治 [平成24年(2012)09月30日発行会報第36号から] 8月4日(土)、川崎市麻生区市民健康の 森を会場に行われた「夏の星空を楽しむつど い」は、昼間の土砂降りがウソのように雨が 上がり、夜になって快晴となりました。東京 新聞の記事をご覧になり「天気が悪いが中止 なのか」という問合せも何件かありました。 そして日が暮れる頃には、暗い夜空に透明度 抜群の夏の星たちが顔を覗かせました。 まずお見せした土星の […]

掲載日:2012年9月30日(詳細記事はこちら)

会報36-2 多摩美の森にやってきた! ラオス 人形劇団 “チェオボン”の公演

(公財)現代人形劇センター 鈴木 愛子 [平成24年(2012)09月30日発行会報第36号から]  “チェオボン”は、ラオス人のラタナコー ンと、日本人のあさぬまちずこが組んだユニ ット名です。チェオボンとは、水牛の刻んだ 皮が入った辛味ペースト。日本人にとっての 味噌のような存在で、ラオス人にとって、なくてはならない食材です。 そんな素朴なユニット名のチェオボンは、 作品も実に素朴。自然に落ちている木の実や流木、日常で使われるカゴな […]

掲載日:2012年9月30日(詳細記事はこちら)

会報36-1 森の豊かさを伝えるイベント・・・秋から冬の行事案内

副会長 中谷 一郎  [平成24年(2012)09月30日発行会報第36号から]  今年の夏は、大雨による災害や猛暑によ る水不足で、人びとの暮らしや樹木や作物 に被害があり大変でした。麻生多摩美の森 では、広場の栗や畑の里芋が水不足を克服 し、生育を回復しています。 当会は、次の時代を創る子どもたちとの 絆を重要課題と考えて活動しています。樹 木に手を触れ、木々の発する香りや音など を体験することは苦手科目の克服にもつな がるそうです […]

掲載日:2012年9月30日(詳細記事はこちら)

会報35-7 今後の活動予定

副会長 中谷 一郎  [平成24年(2012)05月31日発行会報第35号から] 本年度最初の会報になりますが、年3回発行なので、梅雨入り~猛暑?~森の豊かな秋の実りの季節へと長い活動予定になりますが、昨年同様、地道に楽しく、汗を流したいと思います。 今後の活動予定は次の通りです。 6月 2日(土)サトイモの植付け、樹木の手入れ、草刈り、清掃、幹事会 6月17日(日)樹木の手入れ、草刈り、清掃 7月 7日(土)草刈り、下の畑除草、清掃 […]

掲載日:2012年5月31日(詳細記事はこちら)

会報35-6 私の部屋 モロッコの迷宮をさ迷う②

中村 浩 [平成24年(2012)05月31日発行会報第35号から]   2日目 朝食後9時過ぎに期待と不安とともにマラケシュ旧市街へ繰り出した。ガイドブックの大まかな地図が頼りだが、現在地が判らず、方角も判らず、とにかくメインストリートと思われる路地を、昨夜と反対方向に行く。 昨夜は人人人で溢れていた通りは閑散としているが、昼間見ると、期待に違わず異国そのもので、2~3階建ての建物の間の路を、男性は地味な色のジュラバ(フード […]

掲載日:2012年5月31日(詳細記事はこちら)

会報35-5 多摩美の森に、菜の花とレンゲ咲く 田園景観が再現

副会長 中谷 一郎 [平成24年(2012)05月31日発行会報第35号から] 麻生区市民健康の森は「近隣公園」という位置づけだそうですが、この森を少しでも里地里山風にしてみたいと思い、数年前から菜の花、レンゲ、のらぼう菜などを播種してき ました。しかし、播く時期が遅かったり、土壌が合わなかったりして、上手く行きませんでした。 今回、レンゲについてはJAセレサ柿生支 店に技術相談に行き、菜種はおつ越し山ふれあいの森の皆さんから種子をいた […]

掲載日:2012年5月31日(詳細記事はこちら)

会報35-4 里山の自然観察と管理の見学 ―県立座間谷戸山公園を訪ねて

中村 浩 [平成24年(2012)05月31日発行会報第35号から]  3月18日(日)、小田急線座間駅より徒歩10分ほどの神奈川県立座間谷戸山公園を訪 ねた。公園職員の斉藤氏(麻生区在住)がわれわれ一行7名を約2時間案内してくれた。 開園は 1993 年で、現在 10 のボランティア 団体が活動している。約30ha の園内は、田ん ぼ、湿地、小川、池、水源を囲む竹林、コナ ラ・クヌギのエリア、スギ・ヒノキのエリア、 シラガシのエリア、 […]

掲載日:2012年5月31日(詳細記事はこちら)

会報35-3 里山フォーラム in 麻生で、西生田小 5 年生が環境学習の発表

木村 信夫 [平成24年(2012)05月31日発行会報第35号から] 3月10日に麻生市民館で、「2012 里山 フォーラム in 麻生」が開かれ、里山ボラ ンティア団体が集い、活動の展示、発表、 交流の1日を過ごした。このなかで、麻生 小、西生田小、金程小、東柿生小5年生に よる里山体験・農業体験・環境学習につい て、大変充実した報告がありました。 西生田小5年生は、当会の協力・指導で、 多摩美の森で環境学習「暮らしに役立つ植 物た […]

掲載日:2012年5月31日(詳細記事はこちら)

会報35-2 若い仲間が入会! 新会員からのメッセージ

[平成24年(2012)05月31日発行会報第35号から] 私のボランティア 狩野 雅士 僕は人が好きです。誰かの役に立つことが好きです。 子供のころは両親に、大人になった今は友人や僕の子供たちに自分ができるいろいろなことをしてきました。 子供たちのうれしそうな顔を見ていると、僕も幸せな気持ちになりました。友人たちからも「ありがとう」と言ってもらえると、うれしくなりました。 今までは家族や友人たちの役に立つことが、僕のできるすべてだと感 […]

掲載日:2012年5月31日(詳細記事はこちら)

会報35-1 平成 24 年度を迎えて…活動の主な目標

 会長 間野 洋 [平成24年(2012)05月31日発行会報第35号から] 昨年度は設立 10 周年の節目の年で、われわれの活動も事故もなく無事終了しました。これもひとえに麻生区役所、川崎市公園緑 地協会、近隣町会のご支援・ご指導と会員各位の協力のお陰であり、改めて皆様に御礼申し上げます。 去る4月 28 日、第 10 回通常総会においてすべての議案が承認され、平成 24 年度の活動がスタートしました。今年度の活動の目標は昨年度同様、 […]

掲載日:2012年5月31日(詳細記事はこちら)

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