2018年1月の例会を開催しました
平成も30年を迎えなしておもてなし料理もワンステップ向上を目指しまして、
料理作りの基本(魚の卸し方・肉のさばき方・野菜の切り方・だしの取り方等々)
を男達(おじいちゃん?)も行う、一歩進んだ料理例会にして行きたいと思います。
さて、今年の始めは和食メニューを麻生市民館料理室で行いました。
メニュー 蕪蒸し・炒りなます・里芋のそぼろあんかけです。
上記の趣旨に沿ってまずは蕪蒸しに入れる白身魚(鯛・キンメ)を三枚にさばく
ことから始まりました。さばく包丁は会長が持参してくれまして、講師と会長が
見本を行ってくれた後、何人かが挑戦しましたがさすがにさばくのは難しいです。
これからも挑戦していきます。
最初のメニューは出汁が決め手の蕪蒸しと里芋のそぼろあんかけです。
今回はだしの取り方は講師の先生が行ってくれましたので、男達はレシピに
沿って料理を作りました。やはりだしの効いた和食は美味しいです。
蕪蒸しは柚子の匂いがとっても良いです。里芋のそぼろあんかけも生姜の
せん切りが味を効かせてくれました。
蕪蒸し 炒りなます
里芋のそぼろあんかけ 魚をおろす
レシピはこちらを料理2018.01.17メニューご覧ください。
次回の開催日程は2月21日(水)9:00~ 麻生市民館3F料理室です
ホームページをご覧の方で料理作りに興味のある方はますは来てください。
掲載日:2018年1月21日