麻生区市民健康の森 ― 麻生鳥のさえずり公園 ―
*

会報29-7 今後の活動予定

副会長 中谷一郎 [平成22年(2010)06月30日発行会報第29号から] 今年の夏は天候不順の様で冷夏か猛暑か判りませんが、6月に植付けたサツマイモ、サトイモも自然に順応して、元気に育つと信じています。畑や森での作業に汗を流し、成長した藤棚の下での一服は最高の心地良さです。 皆さん、ふるってご参加ください。 今後の活動予定は次のとおりです。 7月 3日(土) 麦の脱穀、ヤマユリの柵整備、カブト虫のお宿準備、草刈、清掃 7月17日(土 […]

掲載日:2010年6月30日(詳細記事はこちら)

会報29-7 今後の活動予定

副会長 中谷一郎 [平成22年(2010)06月30日発行会報第29号から] 今年の夏は天候不順の様で冷夏か猛暑か判りませんが、6月に植付けたサツマイモ、サトイモも自然に順応して、元気に育つと信じています。畑や森での作業に汗を流し、成長した藤棚の下での一服は最高の心地良さです。 皆さん、ふるってご参加ください。 今後の活動予定は次のとおりです。 7月 3日(土) 麦の脱穀、ヤマユリの柵整備、カブト虫のお宿準備、草刈、清掃 7月17日(土 […]

掲載日:2010年6月30日(詳細記事はこちら)

会報29-6 緑のパートナーシップ賞を受賞

副会長 長澤 [平成22年(2010)06月30日発行会報第29号から] わが麻生区市民健康の森が、川崎市の第6回花と緑のコンクール緑地部門で「緑のパートナーシップ賞」を受賞しました。 第 61 回全国植樹祭が神奈川県で開催される(南足柄市、秦野市)のに先立って、5月 16日川崎市生田緑地(バラ園)にサテライト会場が設置され植樹祭が実施されました。その会場において、日ごろの活動が、地域の方々、周辺の活動団体、行政などとのパートナーシップ […]

掲載日:2010年6月30日(詳細記事はこちら)

会報29-5 平林謙三氏のご逝去を悼んで

前会長 勝田政吾  [平成22年(2010)06月30日発行会報第29号から] 前副会長の平林謙三さんがこの4月に亡くなられました。昨年の7月に東久留米にお引越しをされましたが、その後も 11 月の植樹祭&収穫祭や植物観察会に参加して下さり、元気な姿を見せていただいていたので、全く意外、本当に信じられない思いでした。 平成 11 年に市民健康の森制度ができて同時に発足した構想検討委員会と、続く推進委員会に参加され、どんな施設に育 […]

掲載日:2010年6月30日(詳細記事はこちら)

会報29-4 生物多様性の環境の場

麻生区役所道路公園センター整備課 担当課長 土田 勝也 [平成22年(2010)06月30日発行会報第29号から] 4月に川崎市役所内の機構改革により北部公園事務所が市民活動拠点として身近な区役所に編入され、新たに麻生区役所道路公園センターとして効率的、効果的なサービスを提供できるよう、道路、河川及び公園緑地等を一体的に管理することになりました。 多摩美の森との関わりは、20 年ほど前に周辺の宅地開発で提供された公園の検査立合いで訪れた […]

掲載日:2010年6月30日(詳細記事はこちら)

会報29-3 明治大学里山ボランティアの報告

明治大学生田ボランティアセンタ- 川嶋雅章 [平成22年(2010)06月30日発行会報第29号から] 昨年に引き続き、学生支援GPによる明治大学 M-Navi プログラム里山ボランティアを 麻生区市民健康の森で開催しました。昨年同様に、麻生多摩美の森の会の支援とともに、 今回は、こもれびの会の皆さんのご協力も得て実施することができました。また、コ-デ ィネ-タ-の野牛さん(川崎市公園緑地協 会)や、神奈川県森林インストラクタ-の清水さ […]

掲載日:2010年6月30日(詳細記事はこちら)

会報29-2 今年度の分科会活動のポイント

各分科会担当幹事 [平成22年(2010)06月30日発行会報第29号から] 分科会の役割 総括 間野 洋 平成14年4月、当会設立時に4つの分科 会(森づくり、畑の管理、施設工作、動植物 調査)が設置されました。19年4月に広報 分科会が新たに設置され、20年4月には森 づくりと動植物調査を1分科会とし、現在は 4つの分科会となっています。 分科会の役割は、市民健康の森の管理にあ たっての基本理念である ①里山の自然環境 の保全と創造 […]

掲載日:2010年6月30日(詳細記事はこちら)

会報29-1 春の自然観察会-多摩美の森の帰化植物

勝田 佳代子 [平成22年(2010)06月30日発行会報第29号から] 今年の春の自然観察会は爽やかな風薫る4月25日の土曜日に行われました。多摩美の森 の帰化植物がテーマです。 多摩美の森にはどれくらいの帰化植物があ るのか、そして在来種はどんな状況にあるのか皆で見て歩きました。講師は自然観察指導員の高橋英さんです。 一般的に帰化植物とは江戸時代末期から現代にかけて意識的・無意識的に移入されたも ので、現在では輸入牧草とともに無意識 […]

掲載日:2010年6月30日(詳細記事はこちら)

前のページに戻る ページの先頭へ