麻生区市民健康の森 ― 麻生鳥のさえずり公園 ―
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会報41-2 副会長就任にあたって

井上 正樹 [平成26年(2014)05月31日発行会報第41号から]

4月 26日第12 回通常総会の役員改選で副会長に就任した井上正樹です。

間野会長、中谷副会長の補佐役として積極的に取組んでいく所存です。

私は香林寺で毎朝 45 分間体操をしていますが、それを5分間にまとめ、活動日の準備体操に取り入れました。この体操は首から肩・腰・膝・足首と移動しながら、全身の眠った筋肉をほぐしていくものです。

5月 11 日 第 75 回市民健康の森7区交流会(中原区)に中谷副会長と共に出席しました。交流会には、多摩美の森で開催のとき裏方として参加していたので、初めての感じはしませんでした。各区の活動状況、資金状況、助成金の状況等説明があり、区によっていろいろ異なることも分かりました。

また、どの区も高齢者が多く、若い新規会員の参入に苦慮していました。その中でわが麻生区は間野会長の肝入りで大学連携事業に参加して市民活動団体としての広報力向上と大学生との繋がりができていること、またとくに今年初めて大学生1名が幹事になったことを中谷副会長より報告したところ、どよめきが起こり、羨望の眼で見られました。

麻生区周辺には昭和音楽大学、日本映画大学、玉川大学、和光大学、明治大学、専修大学、日本女子大学など、ジャンルの異なる大学生が大勢います。これからの市民健康の森活動を活発にするには、いかに大学生をこの活動に勧誘していくか。また学生にとって地域との連携が有意義なもので、楽しく、活動的になれるよう、まずは大学の先生を巻き込んだ勧誘活動が私の副会長としての使命と思っています。そのためには FACE BOOK などで麻生多摩美の森の会の活動報告と勧誘アピールをしていきたいと思い、実行していきます。

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