今年もまた忘年会。場所は昭和音大構内の”イル・カンピエッロ”です。
コンサートの翌年ということで静かなスタートとなった、はずだったのですが、来年5月にモーフィアス・ジャズ・オーケストラとの2回目のジョイントコンサートが決まり、俄然緊張が高まった後半でした。
昨年の忘年会ほどの派手なコスチュームはありませんでしたが、ビンゴゲームなどで盛り上がり、あっという間に終わってしまいました。
来年もよろしくお願いいたします。
今年もまた忘年会。場所は昭和音大構内の”イル・カンピエッロ”です。
コンサートの翌年ということで静かなスタートとなった、はずだったのですが、来年5月にモーフィアス・ジャズ・オーケストラとの2回目のジョイントコンサートが決まり、俄然緊張が高まった後半でした。
昨年の忘年会ほどの派手なコスチュームはありませんでしたが、ビンゴゲームなどで盛り上がり、あっという間に終わってしまいました。
来年もよろしくお願いいたします。
台風一過の10月31日に久しぶりの歩こう会が行われました。
今回のテーマはサントリービール府中工場の見学です。
南武線府中本町駅からスタート。
15分ほど歩いて、工場到着。
残念ながら仕込み工程が改装工事中とのことで見学できませんでしたが、製造工程を再認識しました。
人気の撮影スポットという触れ込みの実際に使われていた貯酒タンクのトンネル、なかなかいい感じです。
そして目的の試飲、3種類、それぞれ趣が違い、どれが好きか皆、侃々諤々。
その後は、府中郷土の森博物館を見学、玉川土手を歩き、是政橋を渡り、南多摩駅へ。
最後は百合ヶ丘で乾杯。たださすがにジョッキビールの注文は少なかったですね。
雨模様の中でしたが、今年も参加いたしました。
曲目は右のとおりですが、「美しき天然」は西村勝行による“替歌(替曲?)”になっています。
歌詞はそのままで、新たな作曲で歌っています。そして「Aquarius~Let The Sunshine In」です。
例年にも増して、元気な姿をお届けしたつもりですが、いかがでしたでしょうか。
ステージ映像は⇒こちら
この度講評をいただきましたので紹介させていただきます。
守谷 弘先生 (指揮者)
編曲が素晴らしいです。
コーラスも音色、更に皆さんの気持ちが統一されていて素敵でした。
豊田 喜代美先生 (声楽家)
視覚的にも、衣装が工夫されていて(自然に)とても楽しく、元気にしてくれるコーラスです!
詞の言葉も、ほぼ全て聴こえます。完璧にすると、更に歌唱表現としての大きさが生まれると思います。
選曲も統一感があって良かったです。更に良くなるには、やはり歌詞の言葉の「力」を活かすことと思います。
歌と同時に歌詞のトレーニングを加えることをおすすめします。朗読は効果的なのでお試しくださいませ。
ますますのご発展を!
今年の締めである忘年会が、コンサートの余韻がまだ冷めやらぬ中、”Hacci8” にて開かれました。
今回はそのコンサートビデオを持ち込ませていただいて流しっぱなしにしていたのですが、スクリーンや機材の設置がうまくできず、やや見づらい画面ではありました。
それでも例年と違う盛り上がりであっという間の2時間半でした。
最後はいつものクリスマスメドレーを歌い、プレゼント交換をして、お開きとなりました。
皆様、よいお年をお迎えください。
30周年を記念して、従来より短い間隔での第8回コンサートが開催され、多くの方々のご来場をいただきました。改めて厚く御礼申し上げます。
さて、今回はあえて本格ロックに挑戦という試練を課され、青息吐息の中で懸命に練習してきました。老骨に鞭打ちというメンバーもいたり、もうダメ、と音を上げるメンーバーも。
最初のころは「こんなの歌えるか!」。でも最後は全員が「歌いたい!」となって、盛り上がっていきました。
そして当日を迎えたわけですが、やっぱり歌詞が覚えきれない、でもそこはみんなでカバーしあい、支えあい、で何とか無事最後までたどり着きました。会場からの手拍子拍手にも力づけられながら。
歯を食いしばりすぎたのか、最後に先生の歯が壊れてしまうという落ちまでついて。
楽しくやらせていただきました。本当にありがとうございました!
心はいつもアマービレ(愛らしく優しく)。
コンサートの模様はこちらからご覧いただけます。⇒コンサート映像
2016年9月17日に設立30周年記念パーティがホテルモリノで開かれました。
現役メンバーに加えて、OB/OGとモーフィアス・ジャズ・オーケストラさんからも参加を得てにぎやかなものとなりました。
過去のコンサート映像で昔を懐かしみ、来月に迫った30周年記念第8回コンサートへの決意を新たにし、そしてこのユニークなかけがいのないコーラスグループのできる限りの存続を確認しあった2時間でした。
先生ご夫妻への感謝のしるしとして旅行券が贈られました。さて、どちらにおいでになるのでしょうか。やはり温泉かな?
今年で31回目を迎える恒例の麻生音楽祭に今年も参加しました。
この秋に創立30周年を迎えるポップスコーラスですが、音楽祭開催を一年遅れで追っている格好ですね。
さて30周年を迎えるにあたっては、やはり記念コンサートをということで、8回目のコンサートを計画しています。
今回の音楽祭はその前哨戦との位置付け。
みな張り切って歌わせていただきましたが、いかがでしたでしょうか。力入れすぎ??
会場録音はこちら←クリックしてください。
いただきました講評を紹介いたします。
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佐竹由美先生
パステルカラーのシャツと白パンツ、とても素敵です。オシャレ!!
歌声がとても優しくて、何気ない表情と歌の表現がまた良いですね!
聞いていてとても心に沁みました。
皆さんのお顔がまたキラキラしていて、おひとりおひとり見とれてしまいました。動きが入ったときに、ちょっと男性陣の表情が硬くなってしまいましたが、手拍子とともに楽しそうに!
本当に「いいな」と感じるパフォーマンスでした。
ありがとうございました。
安彦善博先生
西村先生の編曲がとても良かったです。
とても楽しそうに歌っているのがとても良かったです。
バランスも、もう少し気を付けましょう。
Perc.も良かったです。
これからも合唱を楽しんでください。
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30周年記念コンサートは10月15日(土)。残された時間はあとわずか。これからさらに身をひきしめて練習に励みます。
ご声援のほどよろしくお願いいたします。
久しぶりに朝からからりと晴れた初夏の一日、ユーシン渓谷にユーシンブルーを見に行きました。
小田急線新松田からバスで約45分、丹沢湖畔の玄倉をスタートして玄倉川沿いを歩きます。
多少の登りではあるけれど、まずは快適なハイキング。ただ時々通る車の巻き起こす土埃には悩まされはしましたが。
途中の道の両側はかなりの急斜面。落石注意だらけ。そして明かりのないトンネルが3本。中でも2本目は長さが約320mあり、しかも中ほどはカーブしているので、漆黒の暗闇。懐中電灯無しではとても歩けない。
3本目のトンネルを抜けたところに玄倉発電所があり、その上下あたりが目的のユーシンブルーが見られるところ。
の、はずだったけれど、そんなにすごいところが見当たらず。後で振り返ってみると水不足だったようです。白い岩肌が隠れるくらいの水かさがあれば、まさにユーシンブルーの輝きが見られたのではないかと思われます。
その点やや残念でしたが、途中に見られる水もきれいであり、快適な総タイム(昼食時間を含む)約4時間半のハイクでした。
秋の紅葉期は絶品という感じです。
若い人たちを中心として多くのハイカーが繰り出し、帰りのバスは3台連なっていたにもかかわらず、座れない人が数人出るほど。
やっぱり平日がいいけれど、今度はバスの便が悪い。
恒例の締めは百合ヶ丘で。
今年初めての歩こう会は町田市の薬師池公園。過去最高の10名参加。
梅が目当てでした。
でも、花より団子、梅よりまず先に茶店の「おしるこ」。
梅はまだつぼみもあり、8~9分咲き。
しかし紅梅・白梅が混ざってなかなかの見応え。
菖蒲田、蓮田、桜、藤などこれからもしばし楽しめそう。
途中でやや雨模様となり、帰りを急ぐ。鶴川駅までバスに乗る話も出たけれど、せっかくの歩こう会だからということで鶴見川に沿って駅まで歩きました。
仕上げは新百合ヶ丘で。
またしても今週最悪と思われるような曇り空の中、歩こう会を実施しました。
午前中、雨がぱらつくなど、「またか」という感じでしたが、結果的には暑からず寒からず、風もなくて気持ちのいい歩きでした。
今回のテーマは「多摩自然遊歩道を歩く」です。
小田急線の読売ランド前駅からスタート。
しばらく緑の中を歩き、読売ランドの裏に出ます。その後、しばらく舗装道路を、街路樹の紅葉などを楽しみながら進みます。途中の農業技術支援センター、寿福寺に寄りながら。
小沢城址で再び多摩自然遊歩道に入り、ややアップダウンがある道をエイコラと。
そこを抜けると、三沢川へり。川に沿って穴澤天神社経由で京王よみうりランド駅。そこからゴンドラに乗り、よみうりランドへ。
ほんの一瞬でしたけれど空中から見るジュエルミネーションは実にきれいでした。
最後は、また百合ヶ丘駅まで歩き、二杯やってお開き。1,5000歩ほどと意外に歩数を稼いだ歩こう会でした。
昨年、午年の初めに平尾の木曽駒「花ちゃん」に会いに行こうという話が出てから、何回も計画しては雨やら何やらで(しかもその日だけ!!)流れてきていた歩こう会でしたが、ついに念願達成、行ってきました。
この日も朝は結構な降りの雨。たたられっぱなしだったので、今回も不安一杯でしたが、何とか午前中であがってくれました。
あがってみれば、暑からず寒からずで、歩くには絶好の日となりました。
主目的の木曽駒母娘は広場には出ていませんでしたので、馬小屋でご挨拶、しっかりじゃれてきました【写真左】。
その後、金程万葉公園【写真中】、香林寺、法雲寺を回って百合ヶ丘で打ち上げ【写真右】、約6㎞の行程でした。
アップダウンが結構あって、体育の日の前日、いい運動をしました。
今年も伊豆高原で合宿を行いました。
8月は異常高温の前半、後半は一転不順となり怪しげな天候でしたが、雨にもあわず、実に順調でした。
来年秋に予定されている30周年記念コンサートに向けてのスタートになる合宿ということで、ムズカシイ新曲が2曲含まれ、今年の合宿レッスンはいつもと違う雰囲気の中で行われました。
はたしていいスタートが切れたのでしょうか。結果は来年秋に。
今年も恒例となりました麻生音楽祭コーラスの集いに参加いたしました。
曲目はミュージカルメドレーⅡの抜粋版。上の写真は直前のレッスンです。かなり気合が入りました。全曲は来年に予定しています30周年コンサートにおいてお聴きいただく予定です。
そして今年もお二人の先生方から講評をいただきました。
岡崎亮子先生(声楽科)
盛りだくさんのメドレー、私は楽しかったです。日本人は裏リズムの曲はなかなか難しいですね。
舞台の皆さんはとても楽しかったように見えます。
西村先生ピアノの音、もっとfでも大丈夫でしたよ!
ハーモニーはきれいでした。
大塚正昭先生(指揮者・作曲家・チェロ奏者)
○音符一つ一つをはっきりと。スタッカートやアクセントを意識して歌うと、もっとリズミカルになったと思います。
○時々、メロディーがどこなのか、わからなくなります。パート間のバランスを考えて作り上げてください。
表情・表現力とも素晴らしかったです。
アレンジのアイデアも抜群でした。
楽しかったです。
温かいお言葉、ありがとうございます。30周年コンサートに向けて大いに励みになります。
それではコンサート映像をご覧ください。⇒こちら
今年の締めくくりとして、忘年会が昨年と同じイル・カンピエッロにて開かれました。
6月に、モーフィアス・ジャズ・オーケストラとのジョイントコンサートという大きなイベントがあったことも手伝って、充実した1年でした。
聴きに来ていただいた方、バックで支えてくださった方、多くの方々のおかげで無事今年を終えることができました。感謝いたします。ありがとうございました。
来年も『うまいよりいいな』をモット-に練習を重ねていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いたします。
9月30日のレッスンは先生のお誕生日と重なった稀有な日でした。
過去28年間で2度目とか。
そこである会員がレッスン終盤にサプライズパーティーを企画しました。
そんなこととはつゆ知らない先生、いつものテンポでレッスンを進めます。
突然、照明が落とされ、雷鳴(クラッカー)が轟き・・・
(このとき先生「また地震が発生したのか」、と思ったそうです!)
全員で♪ハッピー・バースデー・・・♪斉唱。
照明復活後、ローソクが灯されたバースデータワーをプレゼント。
火を吹き消して、ミニケーキや周りを飾っていたクッキーを外すと箱が、さらにその中からワインが現れました。実はこれがほんとの誕生プレゼントだったのです。
レッスン終了後はあさおグリルでニ次会。
改めて乾杯。
お誕生日おめでとうございます。
何とも楽しい一夜でした。
企画してくれた会員に感謝です。
今年も合宿が終わりました。場所は3年連続で伊豆高原桜美林クラブ。
例年通り好天に恵まれ、計4回のレッスンと2日目午後のフリーレクリエーションを中心として、充実した3日間でした。
今年のレッスンの目玉は何と言っても、新曲のお披露目。なんと20ページにも及ぶ楽譜がホイと配られて「では、やってみましょう」。
1920年代の曲を中心としたミュージカル・メドレーで、いろいろな要素が詰まったやりがいのあるプログラムです。全員、目を白黒させながらとにかく最後まで流しましたが、実はまだあと10ページほどあるとか。
いつの日か、コンサートで披露させていただくことがあると思いますが、今後の通常レッスン、力が入りそうです。
久しぶりの歩こう会で、総勢4名!もの参加を得てブルーベリー狩りを行いました。
場所は小田急線鶴川駅から徒歩10分ほどのところにある「やまかげ農園」。
時期的には品種切り替えのハザマで、あまり残っていないという一抹のさびしさはあったものの、一人300gのノルマはまったく問題なく達成。農園主の説明を聞きながら、あっという間の摘み取りでした。
もう3番果ということで、かなり小さ目ということでしたが、それでも十分。同じ種類でも木により、あるいは同じ木でも場所により甘かったり酸っぱかったり。少し酸っぱいくらいが本来のブルーベリーの味ということでしたが、やっぱり甘いのがいいな。
台風一過でいきなり暑くなり、終わった後はぐったり。
歩き足りないことを心配して、平尾の木曽馬を見てから夜の部に移りましょうと計画していましたが、その元気なくそのまま解散。
暑い夏はシャーベット状にしたブルーベリーで元気を取り戻そう。