会報41-8 藤棚の改装なる
会長 間野 洋 [平成26年(2014)05月31日発行会報第41号から] 2月15日の豪雪で崩落した藤棚の改装工事は、5月17日に始まり5月23日に終了しました。4本の支柱と5本の梁には防腐処理された杉材が、ノダフジを支える竹格子には40本の女竹が使用されています。約3ヶ月ぶりに市民の憩いの場が復活しました。早期に改装していただいた麻生区道路公園センターの担当者の皆様に感謝致します。
掲載日:2014年5月31日(詳細記事はこちら)
会長 間野 洋 [平成26年(2014)05月31日発行会報第41号から] 2月15日の豪雪で崩落した藤棚の改装工事は、5月17日に始まり5月23日に終了しました。4本の支柱と5本の梁には防腐処理された杉材が、ノダフジを支える竹格子には40本の女竹が使用されています。約3ヶ月ぶりに市民の憩いの場が復活しました。早期に改装していただいた麻生区道路公園センターの担当者の皆様に感謝致します。
掲載日:2014年5月31日(詳細記事はこちら)
会長 間野 洋 [平成26年(2014)05月31日発行会報第41号から] 2月15日の豪雪で崩落した藤棚の改装工事は、5月17日に始まり5月23日に終了しました。4本の支柱と5本の梁には防腐処理された杉材が、ノダフジを支える竹格子には40本の女竹が使用されています。約3ヶ月ぶりに市民の憩いの場が復活しました。早期に改装していただいた麻生区道路公園センターの担当者の皆様に感謝致します。
掲載日:2014年5月31日(詳細記事はこちら)
文:伊丹 伸行 写真:渡辺 昭治 [平成20年(2008)06月30日発行会報第21号から] 多摩美の森の象徴的存在である藤に待望の花が咲きました。 5 月の連休には、2本の藤それぞれに200近くの見事な花房が下がり、下で憩う人たちの目を楽しませてくれました。この藤は早野聖地公園から切り出された檜を、会員の手で組み上げて作った藤棚に、4年前に植えられたものです。早く蔓が棚全体を覆い、花房をつけることが待ち望まれていましたが、以来四年が […]
掲載日:2008年6月30日(詳細記事はこちら)
大塚 伊四郎 [平成16年(2004)09月30日発行会報第06号から 上棟の3月24日午前中は一時日射しもある曇りで、午後は雨でした。 朝から柱と桁を組み合わせた“コの字”型 の柱を東西に建て、その上に梁を3本東西に 渡しました。幸い友部さんの知人はじめ散歩 途上の方々4名(すべて会員外)が強力な助 っ人として参加してくださり、予想以上の速 さで組立てることが出来ました。この4名の方々の参加がなければ午後の雨の中での作 業は必定であり […]
掲載日:2004年9月30日(詳細記事はこちら)
大塚 伊四郎 [平成16年(2004)06月30日発行会報第5号から] 3月11日からの藤棚準備作業は、丸太の皮 むきから始まりました。鎌でおそるおそる薄く 削り始めましたが、相当に樹皮が厚く、徐々に 大胆に削るようになりました。材の両端を切っ て長さを揃えました。根元の方は太いうえに硬 く、鋸を動かすにもかなりの力が必要で、木が 切れる前に息が切れました。 次いで棟梁の手で丸太に墨打ちがなされ、そ れに従って我々は電動ドリル・ノミ・金 […]
掲載日:2004年6月30日(詳細記事はこちら)
大塚 伊四郎 [平成16年(2004)3月31日発行会報第4号から] 間伐材を使用とのことで、細い幹を想像していましたが、対象の木は間伐期を逃したのか相当太いものでした。伐採作業は早野聖地公園里山ボランティアのリーダー友部常松さんたちが分担してくださり、我々は彼らの指導のもと、ロープの引張り役と枝打ち、丸太の搬出を行いました。 伐採作業はきわめて危険と聞いていましたが、倒れてくる木を背中に受けしばし立ち上がれなかったり、切り倒した木の大 […]
掲載日:2004年3月31日(詳細記事はこちら)