森の会のFacebookページ試運転をはじめました
2018年の広報分科会の課題の一つ、Facebookページの試運転をはじめました。
https://www.facebook.com/asaotamaminomorinokai/
- Facebookを利用していない人でも閲覧はできます。
FBに登録しないと「いいね!」や投稿はできません。- とりあえず会員の中で個人Facebookを利用している人を管理者に登録しました。
- 広報分科会として有志を募り「Facebookページ」の編集操作研修会を開くことも考えられます。
- 研修会教本の候補として一冊紹介すると・・・ただし、営利を目的とした使い方の本が多く・・・
今すぐ使えるかんたん Facebookページ作成&運営入門 リンクアップ斎藤 哲 大型本 - 非営利団体のFacebook ページの使い方の解説本は最近少なくなったようで?ウェブサイトをあたるのがいいかもしれません。
2014年とちょっと古いですが参考になりそうな
Facebook社員が伝える、NPOがすぐに使えるFacebook活用ヒント
2015年の情報ですが
PTA専用のfacebookページを作ろう! - 「そもそも」も時間を作って、じっくり熟読・・・
facebook公認ナビゲーションサイト「フェイスブック・ナビ」http://f-navigation.jp/
このホームページよりも、正直言いまして、画像や記事を気軽に投稿できると思います。
先の参考サイト「活用ヒント」から3ポイント、ちょっと長いです。
1つ目は団体の「声」を見つけることです。
人々がFacebookページで繋がる時、本物の関係を持ちたいと思っています。そのために、友人と話している時のように話すといいでしょう。2つ目に伝えたいことは、ビジュアルイメージはとても大切だということです。
写真やビデオ、Instagramでもいいでしょう。説得力のあるコンテンツを作るには、今までとは違う方法を試することが不可欠です。ビジュアルと3行程度のテキストは、ビジュアル無しの長いテキストよりも共感を呼びます。3つ目は分析すること。読者を知ることです。
ページ管理者はページの投稿レベルまで全ての情報を見ることができます。団体がどのような人と繋がりたいかを戦略的に考えた時、まずは現在どのような人と繋がっていて、将来はどうありたいかを知っておくべきでしょう。もしターゲットとしている人々と繋がっていないのであれば、投稿するコンテンツをどう工夫すべきかを考えるキッカケにもなります。
なお,次のGIF動画はFacebookを利用していない人(アカウントなし)が閲覧できる画面のサンプルです。FBアカウントを取得している人は「ブラウザのシークレットモードやプライベートモード」で閲覧してみてください。
画面の所々に「Facebookへのログイン」のメニューが表示されます。じゃまではありますが、「ホームから情報と広告までの7メニュー」など、すべて開きます。
このページを大いに活用するには、多摩美の森の会の会員が全員FBアカウントを持つことが考えられます。が、なかなか難しい・・・
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