あさお謡曲研究会沿革:その設立からの歩み
麻生市民館サークル連絡会及びサークル祭の記録は、川崎市教育委員会 活動報告(産業文化会館・市民館)年次報告書を参照した。活動年度はその年の4月1日から次の年の3月31日として報告されている。此処では、通常の暦年で表示した。
1989(平成元年、昭和64年)
●H1.8月6日、あさお謡曲研究会発足以来,初参加の万葉会が国立能楽堂研修舞台で行われ、会員11名が参加し 『猩々』を連吟した。宗家・金春信高氏も出席。
1990(H2)
●H2.11月28日 麻生市民館サークル連絡会発足 加盟団体29
1990/11/18(H2) 万葉会 謡・仕舞の会 国立能楽堂研修舞台
1991(H3)
特記事項なし
1992(H4)
1992/3/1(日)、3/3(火) 市民館まつり参加 典拠:芸術支援事業共催申込書 平成10年12月24日 麻生謡曲研究会代表者
1992/10/31(H4) 万葉会 謡・仕舞の会 国立能楽堂研修舞台
1993(H5)
1993/3/6(土)、3/7(日)市民館まつり参加
1994(H6)
1994/3/5(土)、3/6(日)あさおサークル祭参加
1994/11/13(H6) 万葉会 謡・仕舞の会 国立能楽堂研修舞台
1995(H7)
特記事項なし
1996(H8)
1996/11/23(H8) 万葉会 謡・仕舞の会 国立能楽堂研修舞台
1997(H9)
1997/3/29 第3回サークル祭 展示&講演 能の歴史と謡曲 富山禮子先生、
実技指導 高橋万紗先生
1997/9/30 あさお謡曲研究会公開講座「能の歴史及び謡と仕舞のたのしみ」富山禮子先生
謡曲「紅葉狩」実技指導 高橋万紗先生
1997/6/28(H9)万葉会 杉並能楽堂
1998(H10)
1998/3/28 第4回サークル祭 「能面の話」井上毅一氏、高橋先生「高砂」四海波指導、ほか
1998/11/22(H10)万葉会 国立能楽堂本舞台
1999(H11)
1999/3/27 あさおサークル祭 和室 13名参加
1999/9/18 あさお謡曲研究会10周年記念公演 於:市民館大会議室
後援 川崎市教育委員会
特別講演 「小野小町の能」高橋 汎氏
仕舞「羽衣」 高橋万紗先生
連吟、仕舞 あさお謡曲研究会会員
2000(H12)
特記事項なし2012/09/03
2001(H13)
2001/3/24 麻生サークル祭 和室 15名参加
2001/8/4(H13)万葉会 国立能楽堂本舞台
2002(H14)
2002/3/30 麻生サークル祭 和室 16名参加
2002/11/23(H14)万葉会 国立能楽堂本舞台
2003(H15)
2003/5/17 麻生サークル祭 和室 「能の音楽性」中村昌弘先生講話、
「仕舞の基本の型」高橋万紗先生指導
2004(H16)
2004/5/15 麻生サークル祭 和室 仕舞を舞ってみませんか?
「熊野ゆや」舞 指導
2004/11/3(H16)万葉会 国立能楽堂本舞台
2005(H17)
2005/5/21 麻生サークル祭 和室 12名参加 中村昌弘先生「猩々」謡・仕舞指導
2005/12/10(H17)万葉会 セルリアンタワー能楽堂(渋谷)
2006(H18)
2006/5/20 麻生サークル祭 和室 18名参加 中村昌弘先生 謡・仕舞指導
2007(H19)
麻生サークル祭 和室 5月19日12名参加 謡と仕舞始めてみませんか?
2007/6/23(H19)万葉会 国立能楽堂本舞台 あさお謡曲研究会20周年記念 全員で「猩々」連吟
2008(H20)
2008/5/24 麻生サークル祭 和室 15名参加 謡と仕舞始めてみませんか?
2009(H21)
2009/5/23 麻生サークル祭 和室 16名参加 「ワークショップ」中村昌弘先生
2009/7/5(H21)万葉会 国立能楽堂本舞台
2010(H22)
2010/5/29 麻生サークル祭 和室 16名参加 講座「能面に隠された表情」中村昌弘先生
2011(H23)
2011/5/3(H23)万葉会 国立能楽堂研修舞台
2011/5/28 麻生サークル祭 和室 19名参加 講座「15分で謡える高砂」中村昌弘先生