お知らせ

6月16日(木)14:00~ストップ・リニア訴訟第23回口頭弁論です

 JR東海のリニア新幹線工事は、品川駅、神奈川中間駅、名古屋駅、沿線の斜坑トンネル、南アルプストンネル、そして中京圏、首都圏の非常口工事が行われています。しかし昨年秋以降、岐阜県、長野県、愛知県 でトンネルの崩落事故が相次ぎ、首都圏の大深度トンネル調査試掘も半年で目標の六分の一しか進まず、工事全体は大幅に遅れています。静岡県ではJR東海が地下水の大井川への復水について二案の計画を示したばかりで県内の工事着工が見えていません。 今後、無理やり工事を進めれば 自然環境へ影響 し、また住民生活の被害が起こす可能性が高まって います。この日の法廷では、原告側の更なる意見陳述や、リニアの事業としての欠陥をはじめ地質、安全性などについて研究者の証人申請を申請します。
 
          <6 月 1 6 日の行動予定>
13: 1 5 東京地裁前 集会
13: 3 0 傍聴券抽選
14 :00 開廷(103号法廷)
16 :0 0 院内報告集会:衆議院第 一 議員会館1階大会議室(入館証は15:30~)
       *オンラインでの配信もあります
     ① 弁護団から当日の 口頭 弁論 の内容報告 、今後の裁判予定
     ② リニア学習会『大深度と山岳トンネルの安全性』大阪大学名誉教授 谷本親伯氏

17:3 0 閉会 予定 

5月29日(日)第27回 公害・環境、健康、まちづくりフェスタ に参加

5月29日 日 午前10時 30分 から 午後 3時まで 、 川崎市 高津区 の JR 南武線 武蔵 溝ノ 口 駅北口 デッキで 第27回 公害 ・ 環境 、 健康 、 まちづくり フェスタが 開かれ ました 。 川崎市内 の 38の 市民団体 が 展示ブース で 市民に 活動を アピール した ほか 、 医療 、 法律関係者が無料相談を 行い 、 日曜日の 買い物 など で 出かけ て い た 家族連れや 若者 たち も 展示を 読んだり 、イベントブース の フラメンコ 、 マジック を 眺めたり していました 。
  東京・ 神奈川 連絡会は 環境 ・ まちづくり コーナーに 展示 ブースを 設けて 、 リニア新幹線 の事業の あらましや 、 トンネル工事による アルプス の 地下水の影響 、 川崎市 内の リニア 大深度トンネル 工事の 計画や 想定される 生活環境 の 被害など について 、 地図や 写真を交えて わかりやすく 紹介しました 。
 

半年間で 4 回のトンネル工事事故! JR東海は直ちにリニア工事を中止せよ

 リニア工事が 品川・名古屋間の 沿線 各地で行われてい ます が、昨年10月 27日 に岐阜県・瀬戸トンネルで工事中に崩落事故が起きて二人の作業員が死傷しました。 リニア工事初の死傷事故で JR 東海に対する批判の声が高まりました。この事故で JR東海は13工区で の トンネル工事を中止しましたが、 施工業者の管理ミスとして 11月1日には 現場以外の工事を再開し ました。そして 1週間後の 11月8日 に長野県 豊丘村のリニア伊那 山地トンネルで同様の事故が発生、作業員一人が 負傷 しました。 今年 になって 3月1日、愛知県春日井市の西尾工区でトンネル内部のコンクリート片が剥がれ落ち作業員が 肋骨 骨折などの重傷を負いました。 さらに、3月8日、工事再開をしたばかりの伊那山地トンネル 工事 でコンクリート
吹付中に破片が飛び散り作業員二人が負傷しました。

 3月10日、リニア新幹線沿線住民ネットワークとストップ・ リニア !訴訟原告団は連名で、東海旅客鉄道株式会社代表取締役社長 と国土交通省大臣あてに標記の要請文を送付しました。

2022.3.10リニア工事中止要請文加筆docx.pdf

3月10日ストップ・リニア! 訴訟第2 2 回口頭 弁論です

リニア新幹線のトンネル工事では 岐阜県・中津川市と長野県豊丘村の 斜坑掘削で事故が連続し、岐阜の事故では作業員一人が亡くなる事態となりました。伊那山地のトンネル事故は一旦中止したものが、JR東海の安易な判断で再開し起きたものです。また、外環道大深度工事による調布市の道路陥没事故等を受けて、JR東海は東京・北工区で「調査掘進」を行 っており 、安全が確認されれば都市部の 大深度トンネル工事を始めるとしています。
「調査掘進」とは名ばかりで、本工事につながる掘進です。3月10日の裁判は、訴訟の中心的な訴因になったリニアの安全性への疑問や杜撰な環境影響評価について原告側が意見陳述を行い ます。皆様の傍聴参加 、報告集会 の 参加を お願いします。なお中間判決で原告を外された167人が控訴した裁判は 6 月 30 日午後2時から東京高裁で第一回口頭弁論が行われます。
            <3 月 10 日の行動予定>
13: 10 東京地裁前 集会
13 3 0 傍聴券抽選
14 :00 開廷(103号法廷)
15 :3 0 院内報告集会(15: 00 1階ロビーで入館証) 
      場所:衆議院第二 議員会館 1階多目的会議室
① 弁護団から当日の口頭弁論 の内容報告
② 裁判報告(東京・田園調布、山梨・南アルプス市、静岡)
17:0 0 閉会 予定

川崎市内リニアルートに5000枚の チラシを配布、地質・地盤調査の徹底を!大深度工事の中止を!

JR東海によれば 川崎市内の家屋調査はルート周辺の3千戸が対象ですが、 私たち東京・神奈川連絡会は左右40メートルという調査範囲は狭すぎると考え、JR東海には左右100~200メートルに配意を広げるよう求めています。また、説明会で示したJR東海の「川崎市内のルートには特殊地盤がない」 とか 「シールドマシンに影響する大きな石も存在しない」という見解に は 何も根拠 となるデータ はありません。市内のJR東海が実施 した11本のボーリング調査のうち、ルート上で行ったのはたった2本に過ぎません。このような杜撰な調査をもとに大深度工事を行うことに 対し 市民は「外環道と同じ事故が起きるのではないか」と不安を高めています。
こうし た状況を受けて、東京・神奈川連絡会は1月中~下旬に、家屋 調査の対象となる地域を中心に5千5百枚のチラシのポスティング(各戸ポスト入れ)を行いました。このチラシにはJR東海が説明会で明らかにした各地域の家屋調査対象区域を示した地図を明記しました。このチラシを見た住民の方からは「うちの下にトンネルができる ことは知らなかった」 (高津区)、「 2 か月ほど前にJR東海から家屋調査協力のチラシが来たが、古い家なので工事が原因と言い切れな
いと思ったので応じなかった」(宮前区)などの反応がありました(「リニアニュースNo.93」より)

12月2日(木)ストップリニア訴訟第21回口頭弁論

第二段階に入ったスト ップ・リニア!訴訟は、今回からリニア関連 の研究者、 専門家の証人陳述や意見書の 陳述 など今後の 審理 予定について具体的 に 詰める見通しです。JR東海のリニア工事の強行は各地で住民に不安を高めています。都市圏の大深度トンネル工事は外環道 大深度工事によ り起きた住民 への深刻な被害を重大に受け止めず、JR東海は試験掘進と称して東京での 大深度トンネル 工事を進めようとしています。そして10月27日、岐阜県中津川市の瀬戸斜坑トンネル現場で崩落事故が起こり、作業員一人が 亡くなり ました。リニア工事の強行によるこうした いたましい事故 を看過 することは できません。工事計画の認可 の是非について法廷で徹底的な審理が必要です 。なお中間判決で原告を外された167人が控訴した裁判は来年1月13日午後2時から東京高裁で第一回口頭弁論が行われます。
 
<12 月 2 日の行動予定>

13 00 東京地裁前 集会
13 3 0 傍聴券抽選
14 :00 開廷(103号法廷)
15 :3 0 院内報告集会( 口頭 弁論 の内容報告、沿線地域からの報告)
      場所~参議院議員会館101会議室
17:30閉会

リニア関係と外環の市民団体が共同でJR東海と国交省申し入れ

 岐阜県中津川市のリニアトンネル工事での事故を受けて、リニア新幹線沿線住民ネットワークと リニアから住環境を守る 田園調布住民の会、外環ネットは共同でリニア工事の即時中止を求める要請書をJR東海社長と国交大臣あてに提出 しました。11 月 9 日午後、三者は東京・品川区のJR東海中央新幹線東京工事事務所を訪れ瀬戸トンネルの死亡事故を重大に受け止めリニアの全工事の一旦中止と、原因調査と安全対策を徹底するよう求める申し入れ書を提出しました。申し入れ書には、リニア残土の処分地、予定地の安全確認を総点検することも求めています。
 午後 2 時半から、国土交通省記者クラブで三者の記者会見が行われ、メディア 10 社が出席しました。田園調布住民の会の代表(左から東京・神奈川連絡会=矢沢氏、外環ネット=籠谷氏、沿線ネット= の三木さんは、住民説明会での JR 東海側の天野氏 園調布住民の会=三木氏、山本太三雄撮影) 不誠実な回答を紹介し、調査掘削を始めた東京北工区のシールドマシンを止めるよう訴えました。外環ネットの籠谷さんは「道路陥没事故周辺の 3 戸が転居の要請を受けており、 事業者に対し住民の気持ちに沿うような対応を求める」と訴えました。沿線ネットの天野共同代表は、JR東海は外環道事故の教訓を受け止めておらず、住民の声を聞かずに沿線で工事を進めようとしている。そのさなかに瀬戸トンネルで犠牲者が出た。原因究明と安全対策を図らずに工事を続けるのは驚きであり、すぐに工事をやめるべきである。また、静岡県熱海市の土石流災害で流出した盛り土に比べリニア工事残土は膨大で あり、沿線各地で住民から リニア残土処理場の選定や処分の方法について崩落の危険性や土壌汚染を心配する声が高い。政府として一般の盛り土と同時にリニア残土の処分地や予定地の実態について総点検を行うよう要請する」と述べ、国交省の責任ある対策の実施を求めました。
2021.11.09国交省記者会見.jpg
 
 

東京の大深度トンネル掘削開始される(新聞記事)

10月11日リニア大深度工事の中止を求めて川崎市長に要請

10月11日(月)10:30~川崎市まちづくり局交通政策課を訪問し、リニア新幹線大深度トンネルの川崎市内工事に関し、川崎市長・市議会議長あての要請書を提出しました。
 その後、市庁舎内の記者クラブで記者会見し、要請行動について説明しました。
川崎市内の大深度トンネル工事を今年度中にも開始したいJR東海は、8月に川崎市内4か所で住民説明会を開きましたが、調布市の外環道陥没事故をうけた住民からの質問に対して、わずか30分たらずで説明会を打ち切りました。
 川崎市として、市民の命と生活を守る立場でJR東海に対し働きかけるよう申し入れました。
2021.10.11市長要請(東京新聞).jpg

9月10日(金) ストップ・リニア!訴訟 第20回口頭 弁論です

 昨年12月、ストップ・リニア!訴 訟について東京地裁は中間判決として原告の3分の1にあたる532名の原告適格を認めない不当判決を出しました。これに対し 原告側は適格を除外された 167名が原告となって東京高裁に控訴(上訴)しました。 東京地裁では 今年5月11日に市原義孝裁判長に対し私たちは更新弁論を行い、中間判決の不当性や誤りを指摘し、リニアの安全性や南アルプスの環境保全という本来の提訴理由を改めて訴えました。
 <9 月 1 0 日の行動予定>
 14:15 東京地裁前 地裁前集会
14:40 傍聴券抽選
15:00 開廷(103号法廷)
16:00 院内報告集会(衆議院第二議員会館1階多目的会議室)
     本日の 裁判 内容報告
     記念講演『リニアが壊す南アルプス 』東京学芸大学名誉教授 小泉武栄さん
17:45 終了