第12回口頭弁論が11月30日(金)午後2時30分から東京地方裁判所103号法 廷で開かれました。
今年最後の口頭弁論には、裁判が開始された当初のような、130人を超える傍聴希望者が東京地裁前に列を作りました。
裁判が開始されてからすでに3年を経過しようとしてもリニア新幹線問題への関心は低下していません。
口頭弁論の終了後、衆議院第一議員会館で第12回裁判の報告と、伊藤先生の講演を行いました。
<11月30日の行動>
13:15 東京地裁前集合 地裁前集会
14:00 傍聴券抽選
14:30 開廷、
15:20 閉廷
15:45 裁判報告、講演 『工学的見地から見た リニア新幹線の問題』( 衆議院第一議員会館多目的ホール)
17:45 終了