4月22日(火)15:00より川崎市民プラザ(高津区梶ヶ谷)で、JR東海による大深度地下利用に関する事業説明会があり、事業者を含めて200めあまりが参加しました。JR東海は、東京や神奈川、名古屋などの都市部では、地上に住む住民の権利が及ばない大深度地下40m以下にトンネルを掘ってリニアを通すために、環境影響評価書が提出する前に、主に大深度を利用する事業者との調整を開始しました。
東京神奈川連絡会はこの日の説明会の開場前で参加者にチラシを約200枚配布しました。説明会は、JR東海側の説明に対し、真下にトンネルができる沿線地域の住民から厳しい抗議の声があがり、10名あまりの質問者すべてがリニア計画に反対の発言をしました。
4月23日付東京新聞から