東京・神奈川連絡会も参加するリニア沿線住民ネットワークは、2月26日(水)に第3回目のリニア中央行動として、院内集会や国交省・環境省行動を行いました。院内集会では、神奈川や岐阜など従来のリニア沿線住民に加え、名古屋や静岡などの住民代表も参加し、活動の広がりが感じられました。また、国会議員や議員秘書も参加し、国会での関心も高まってきました。
<第一部> 沿線グループの情報交換、国会議員からの発言
<第二部> 佐藤博明氏(静岡大学名誉教授)問題提起
“今、何故リニアか―南アルプスの自然史的価値を損なうものー“
<第三部> 国土交通省、環境省、財務省、経産省との話し合い
院内集会記事(2.27赤旗より)