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代表経歴

代表 田中元介

昭和44年  某メーカー入社。

昭和57年~平成3年  人事業務の一環として、メンタルの勉強をしたり、うつ病・不安障害・双極性障害・敏感関係妄想・アルコール依存症・境界性パーソナリティ障害(ボーダーライン)・統合失調症の社員の回復、職場復帰、再発予防を支援する仕事をしました。

平成5年~  上司との人間関係の問題から、徐々に体の不調・意欲の減退・睡眠障害・ うつ気分が生じ、平成7年から心療内科に通院・服薬を開始しました。
勤務しながらの治療で、徐々に悪化してしまいました。

平成10年  うつ病治療のための入院中に解離性大動脈瘤を発病、うつ病の治療を中断しました。
強いうつ状態で八方ふさがりになって
死ぬしかないと思い、自殺の準備をしましたが、先生に止められたのがキッカケで 思いとどまりました。
自殺を思いとどまれたのは、以前 勉強した
うつ病は死ぬしかないと思ってしまう病気ということを思い出し、うつ病が良くなったら死ぬしかない という気持ちは消えるのだから死んではいけない と思ったからでした。
解離性大動脈瘤は、最初は心臓の後ろの背中が痛み、だんだん痛みが強まって、上半身全体 が激しく痛みます。それでも、うつ病の苦しさの方が100倍つらかったです。
我慢できず先生に
大動脈が裂けてもいいから抗うつ薬をくださいとお願いし、アモキサン(三環系抗うつ薬)をもらって飲んだら、とても楽になりました。抗うつ薬がなければ、重いうつ病の苦しさに耐えることは難しいと思いました。
母が見舞いに来て、
生きていてくれるだけでいいわよと言ってくれたのが嬉しかったです。
そのあと、うつ病は支えてくれる人が必要なのだ。勉強していても、これほど死にたい気持ちが強く出るのだから』『うつ病が良くなったら、つらい思いをしている方々を支える活動をしようと 思いました。

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平成17年 6月 オスの柴犬「ユータン」を飼いはじめました。散歩が苦痛でなくなりました。

      11月 厚生年金の障害年金申請、

        病気のため早期退職。

 平成20年  1月頃から    うつ気分が改善。

      6~10月 麻生市民館 自主企画事業「うつ病の理解と支援スキル学級」(全12回)企画運営。
臨床精神科医の町沢静夫先生に、『うつ病患者の支援者に求められること』の講演をしていただきました。

      11月 うつ病支援の会あさお設立 代表。

 

28年11月28日、思いもよらず 公益財団法人 社会貢献支援財団から社会貢献者表彰をいただきました。
それほどのことをしてきた訳でもありませんが、活動を支援していただいている皆様や参加者の皆様のお陰と深く感謝しています。
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うつ病を経験し、「うつ病支援の会あさお」で活動して、苦しいことも辛いことも含めて、全ての経験は人生の無駄にはなっていないことに気づかされました。

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