2月25日 早春の湯河原・真鶴 駆け巡り
“早春の湯河原・真鶴 駆け巡りー”
気持ち弾ませハイキングしてきました。
ソチ・オリンピック明けも未だ寝不足の朝、新百合７時集合、男女7名勢揃い、賑やかおしゃべりで急行・小田原着、実家からのFさんと合流しJR周遊パスポートを購入。湯河原駅前では頼朝臣下の夫婦像（写メ添付）を見て 到着のバスで幕山公園へ。スイスイ到着、そのまま登りはじめ五分咲の梅園散策、、紅梅の良い香りを満喫、、
徐々に急坂路で汗もかいた五合目上で小休止。山頂の眺めはいいや、-海からの絶景を期待して-下山、、、元気なグループは山頂へ多勢行きましたね—私達は岩峰に挑むロッククライマーを眺め、、各自楽しむまま麓で集合する。すぐ発車のバスで湯河原へ戻る一-反対車線はすでに渋滞で、、、早目で良かった！JRで真鶴へ接続良く10分、駅前の幅２ｍ余りの石碑を熟読し、真鶴石は城郭建築に活用され 江戸城まで船で運送されたと、またブリ漁法が大漁で賑わったとか。
バスで岬へ着くや ずんずん崖下の潮騒へ降りて 塩水舐めたらしょっぱい～、、、遠足気分ではしゃいだあとは お弁当の時間、、、Yさん持参の水性栽培の野菜を戴きながら談笑。寄せるさざ波の向こうにはに三ツ石、15ｍはあろう！！・三ツ岩と言うべきだと こだわりの意見！に納得！Fさんからはクイズ・伊豆半島は？南洋からプレートに乗り漂着した！との学説紹介も出たり—-中学生気分の開放感、、、。昼休み時間を終えて 海岸段丘の上部へ登り古代（南洋）原生林を首を伸ばして見上げながら散歩して、、、、帰路のバスに乗車、、、見ようと五人は次で下車し ヒッソリ入館｛中川一政・美術館｝・・・真鶴在住の福浦風景や駒ケ岳に バラのマジョルカ花瓶の薔薇、、薔薇、薔薇、、90歳で描き上げたその原色風大作に圧倒されました！
岐路を急ぎ新百合で茶話会60分、朝の眠気も吹っ飛んだ一日
＜梅の香り・潮の香り・芸術の香り＞に満足しました。
—賑やかにおしゃべりを楽しみながら帰りました— 帰路17時、歩行 ほぼ1万歩。
（世話人 白浜、府川、下地）