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7月27日(日)エスニック料理研究会 生活習慣病の予防食としての病院食のつくり方

7月27日(日)エスニック料理研究会
生活習慣病の予防食としての病院食のつくり方
麻生市民館3階 「料理室」にて実施。
さんさん会会員10名を含む17名が参加。
配布資料12種

説明の概要
1日1600Kcal程度に抑える。3食をきちんと摂り、副菜を1品ないし2品摂る
食材、調理法、味付け、温度、硬さに変化をつけて食欲をそそる構成とする。
肉、魚、豆腐、卵など蛋白質食材を毎日必ず摂る。
塩分の摂取量管理が最重要であり、一日6g(健康人は8g)以内とすること。
 麺類を食べるときは汁に塩分が多いので残すこと。
 パン、ハムやソーセージに含まれる塩分は少なくないので摂り過ぎに要注意。
卵は週3個程度まで。
油は小さじ2杯まで。
ダイエットと運動では体重や筋肉量への影響が異なる。
などが話され、

食生活の改善による健康増進と生活習慣病予防が期待出来る内容でした。

(世話人 小泉、池田、原

 

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