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3月5日(土) 初春ウオーキング(吉野梅郷と澤乃井園見学)

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—-陽春のひととき 観梅を楽しみ 美味い利き酒も堪能して 最高の一日でした、——-

8名参加で 8時に新百合発、、、先の案内どおり、、、、、青梅から吉野梅郷へ一直線、、、、、
駅降りると梅祭りの並木に誘われて 多摩川の清流を渡り 早くも満開のお祭り気分に 、、、
青梅市梅の公園に200円払ったあとは  全山梅の周回巡り。
<<<白梅>>>中に<紅梅>が鮮やか、見事な絵になります。!!
昼は十割蕎麦屋に、、ハプニング!、、長蛇の個人客を尻目に 予約なしの団体テーブル席!!に
案内されて 目前に めじろにうぐいすを眺めながら即 飲食出来た-幸せ。シワワセ!!!
のんびり、一転 電車に間に合わず 利き酒時間を2時からに繰り下げ。 その間 多摩川の渓流ウオーキングで
支那のお堂で鐘を撞き、、、、本番{日本酒ができるまで}の講釈と見学、ぐい呑み一杯の利き酒!! 美味い、、、
で お後は 利き酒の延長線、花紋を買う人に 焼き鳥、お豆腐を有志も添えて 春爛漫  いい気分で、、、、
全員無事 帰還しました。
吉野梅郷について 吉野梅郷案内図
 多摩川の渓流と日の出山山系の自然に囲まれた吉野梅郷は春の訪れと共に4kmにわたり樹齢300年にも及ぶ古木も含め、約25,000本もの梅が紅白の花をつけ、ほのかな香りを漂わせる関東一の梅の里です、 全国から30万人以上が梅見に訪れるスポットで、ここは梅畑ではなく見せるための梅園なので起伏もある地形でとても綺麗です。
小澤酒造について
 JR青梅線に乗って東京を西へ向かうと、青梅駅を過ぎたあたりから車窓の景色は山里へと 変わっていく。美しい奥多摩渓谷が見え隠れし、山が眼前に折り重なっている。途中のその名も「沢井駅」で降りて、風情豊かな木塀をたどりながら、坂道を 下っていくと茅葺屋根の豪壮な民家と白塗りが目に鮮やかな蔵が見えてくる。それが小澤酒造だ。銘柄名「澤乃井」は全国でも人気が高く、地酒好きをうならせ る名酒として名高い。この澤乃井を支え続けているのが、宝の水と杜氏をはじめとするスタッフの熱意だ。現代的な設備やホームページをもちながらも、伝統製 法の木桶作りにも取り組むなど、多彩なスタンスで平成の名酒造りに挑み続けている。また各種料理店をもち、素晴らしいロケーションとともに酒造見学・きき 酒処など一般人に広く門戸を開放し、澤乃井の魅力を存分に伝えている。一度はぜひ訪れてみたい蔵元だ。
(世話人 府川、白浜)

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