「あさお希望のシナリオプロジェクト」のご紹介
さんさん会の皆様
7月例会の連絡事項でご案内したとおり、
「あさお希望のシナリオプロジェクト」の紹介をさせていただきます。
あさお希望のシナリオプロジェクトは、令和2年1月にスタートしました。
検討会でようやく具体的なプロジェクトの企画(案)が示され、その中のどれに取組むかを10月に決める予定です。
川崎市麻生区:あさお希望のシナリオプロジェクト (city.kawasaki.jp)
上記をクリックしてホームページにアクセスしていただくと、経緯と現状(今日の記録は近々アップされます)をご覧いただけます。
プロジェクトの企画(案)には、私が提案している「2030年のありたい姿について話し合うプロジェクト」もあります。
麻生区は平均寿命が世界一ですが、川崎市は平均年齢・高齢化率(65歳以上の人口割合)とも21大都市中で一番低く、麻生区の高齢化率も高い方から数えて16位に相当する若い人の街で、現状は高齢社会とは全く様相が違います。
しかし長寿と少子化によって急激に超高齢社会へと変化し、介護・農業・商店などの人手不足、道路・電気・水道・通信などのインフラ管理、救援隊・警察・消防など働き手の人材不足は深刻な影響をもたらすと予想されます。
このような負のシナリオを避けて希望のシナリオを描くというのが、提案の主旨です。
関心をお持ちいただいた方には、情報提供します。
また、ご一緒に活動していただける方を求めています。
あさお希望のシナリオプロジェクトは、いつからでも参加オーケーです。
これ以外の提案に関心をお持ちの方にも、参加をご検討いただけるとありがたいです。
よろしくお願いします。
(文責 田中)