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あ・そうかい12月定例会の実施しました。

新年会のビンゴに大注目!

景品のグレードアップを公表-12月定例会

「あ・そうかい」の今年最後の定例会が、12月23日(月)午前1時半から、やまゆり会議室で開かれました。何かと多忙な年の瀬の午後で、出口会長をはじめ風邪で急きょ欠席となった人も出て、参加者は32人といつもより少なめでした。しかし、闊達な牧野委員の司会の下、「あ・そうかいの活動をもっと広げよう」の吉田副会長の挨拶で、元気に開会しました。

まず、今月初めの先行予約で確定した、4月以降の定例会やサロンの日程が公表されました。続いて、1月16日(木)に開催される「新年会」について、ビンゴゲームやカラオケ大会を実施すること、とくに、今年度の会計に余力があることから、ビンゴゲームの景品をグレードアップすることが公表されました。8月の「暑気払い」でもユニークな景品が話題になりましたが、これに豪華さが加わるとなると、さらに期待が集まりそうで大いに注目されます。

続く分科会報告では、「@あるこう」のリーダー上治さんから「体調を崩して、当面、十分な活動はできない」旨の残念な報告がありました。「@大人の社会科見学」の山本リーダーからは、来年の候補地として、首都圏の雨水を貯める施設や都の臨海防災センター、日銀の地下金庫などを検討している旨を公表。また、運営委員の佐柄木は、新たな分科会として、「@ミュージアム」を正規に立ち上げ、1月20日(月)にロボット「アシモ」の実演などが見られる、お台場の「日本科学未来館」見学を予定していることを明らかにしました。

植木事務局長が1月26日にキックオフミーティングが予定されている「あさお希望のシナリオ」への参加を呼びかけた後、中山運営委員から、会員相互の連絡ツールとして、グーグル・グループの機能を利用した「あ・そうかい一斉通知」というメーリングリストを作りたいと提案。拍手をもって了承されました。これが導入されれば、会員は誰でも会員宛てに一斉メールを送信できるようになり、返信は発信者だけに送ることができることになります。運営委員会を通じた公式な連絡網とは別に、分科会のイベントへの参加者募集などに大いに役立つと期待されます。

5分休憩ののち、第2部では運営委員の丸岡さんが登壇。「マレーシア・ロングステイ-マレーシアでの楽しみ方教えます」と題して講演しました。同地ですでに10年のロングステイ経験を持つ丸岡さんは、コンドミニアムの契約の仕方から、現地でのグルメや観光、様々な人々との交流などを、たくさんの写真を示しながら紹介。楽しさいっぱいの南国ライフに、会員一同うらやましがることしきりでした。さて、後に続く人は出るか?

(文責 佐柄木

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