あ・そうかい9月定例会と@サロンを実施しました。
茶話会気分でなごやかに
9月定例会と@サロン開く
「あ・そうかい」の9月定例会が、秋分の日の23日(月)午後1時から、やまゆり会議室で開催されました。連休の最終日で、何かと所用のある方もいたせいか、参加者は近時の盛会ぶりに比べると幾分少なめでしたが、それでも33人の会員が顔をそろえました。「今日は引き続いて@サロンがあります、楽しくやりましょう」の吉田副会長の挨拶と、「秋が来たのかと思うと、暑かったり台風が来たりですが、体に気を付けて乗り切りましょう」という出口会長の挨拶で幕を開けました。
まず、中山委員が8月に実施した「暑気払い」についての会計を報告。「34人の参加者があったが、1月の新年会にも、より多くの参加を」と呼びかけました。続いてマッキーこと牧野委員の司会で、各分科会の活動状況が報告されました。「新しい分科会なのに、会員があっという間に23人に膨れ上がった」(@ジャズ)「2人増えて13人で楽しんでいる」(@麻雀)「箱根で合宿するなどし、メンバーの実力も上がってNHKの俳句大会の優勝者が出るのでは?」(@無縫会)などと活況が報告される分科会があった半面、「参加者がやや少ないので、テーマ性を持たせようと考えている」(@あるこう)「抽選に数多く当たったのに、参加者が少ない」(@テニス)「このところ開催できてなくて、不満の会員もいるようだ」(@からおけ)など、課題が浮き彫りになった分科会もありました。
このあと、植木事務局長からやまゆりの運営スタッフ募集に、会員から6人の応募(強制徴募?)があったことが述べられ、あ・そうかいの比重が増していることに他会のメンバーなどから怨嗟の声があること?も報告されました。また、11月4日の振替え休日に、やまゆりを借り切って行われる予定の文化祭について、中島実行委員長が詳しい内容などを説明。出し物は12でバラエティに富んでおり、うち半分ぐらいが初めての出演であることが明かされて、否が応でも楽しいイベントへの期待が高まりました。
第2部は通常月の講演とは異なり、会員相互の懇親を深める@サロンの昼間版という形で午後2時10分から行われました。多数の女性会員も含め、26人が参加。コーヒーや清涼飲料とケーキやお菓子を楽しみつつ、茶話会のようななごやかなひとときを過ごしました。A・F班、B・E班、C班、D班の4つのグループに分かれ、それぞれが「私ができる地域貢献」をテーマに自由な話し合いを続けました。締めくくりに、各班の対話内容の発表が行われましたが、やまゆりの存在自体、まだまだ知られていない。まずはもっとPRしていかねば」が、多くの会員に共通した結論のようでした。 (文責 佐柄木)