あ・そうかい7月定例会を実施しました。
暑気払いや秋の文化祭に参加を呼びかけ
猛暑の中、7月定例会に38人
「あ・そうかい」の7月定例会が、29日(月)午前10時から、やまゆり会議室で開催されました。この日、関東地方はようやく梅雨が明け、朝からうだるような蒸し暑さの中、38人の会員が勢ぞろい。「負けずに元気に乗り切りましょう」という出口博一会長の挨拶で幕を開けました。
まず、新入会員として東畑さん、田村さんが紹介されて挨拶され、また仕事の都合で参加が困難になった横川さんの退会が発表されました。司会は例によって軽妙な語り口のマッキーこと牧野委員で、8月22日(木)夕に予定されている「暑気払い」について、「いい景品が当たるビンゴゲームもあります。去年は私も当たりましたよ」と、ふるっての参加を呼びかけました。この暑気払いイベントについては、中山、田中両委員が「大まかな人数を把握したい」と、この日の受付時に参加費の事前徴収を試みたのですが、すでに29人から払い込みがあったとのことでした。なお、9月23日の秋分の日にセットされている9月定例会の日には、そのまま午後に@サロンが引き続いて開かれることが吉田副会長から報告されました。
各分科会のリーダーたちから活動の紹介や近況報告があった後、植木事務局長から、区民講師と、やまゆりの運営スタッフの募集についての説明がありました。やまゆりの運営スタッフについては、いまや、あ・そうかい会メンバーが多数を占め、怨嗟の声?がおきているほどとのことで、ここでも、会メンバーの多方面にわたる活躍ぶりが浮き彫りになりました。続いて、11月4日にやまゆりで開催することが本決まりになった文化祭について、中島実行委員長が詳細な日程を説明、「多くの会員の出演を」と呼びかけました。
第一部の締めくくりは、2か月後に迫ったラグビーワールドカップの前景気を煽ろうと、新田さんがニュージーランド代表の有名な「ハカ」のさわりを披露、手を叩き、足を踏み鳴らして喝采を浴びました。
続いて第二部では、今期運営委員の一人である佐柄木が「1年のうち何回かは会員が話をしなければならないそうで」と前置きして講演。「中南米縦断2万キロ―若き日のささやかな冒険」と題して、記者の仕事で半年にわたって車で中南米を走った時の思い出話を語りました。
(文責 佐柄木)