今年も音楽祭の季節。やっとマスク着用の制限が解かれ気持ちよくステージに立つことができました。
和洋のコンビプロとなりましたが、いかがでしたでしょうか。
後日先生方から講評をいただきましたので、紹介いたします。
①木村優実先生
SHOWのようで、聴いていて、そして見ていて楽しいステージでした。
歌詞の部分はもちろんなのですが、それ以外のVocaliseの部分にも表現がしっかりありますね。
レガートで歌ったり、リズミカルに歌ったりと、メリハリがきいていて素晴らしいです。
ハーモニーも美しいです。
全体の流れがよいので、聞かせたい言葉(特に名詞)をピックアップして引き立たせると一層深い演奏になると思います。
素敵な演奏をありがとうございました♫
原田敬大先生
全身で音楽のノリを作っているのが、とても流れがよいです。メドレーというのも、ステージを通して客席の目線を引き付ける構成がいいですね。
中央の男性がとても表情いいです。
この見せ方をするなら、もっと合唱を前に出して、客席に近く演奏してほしいと思いました。ソロを歌う人も、もっと目立つ位置にきてほしい!
音楽の流れやバランスが良いので、聞き手としては、「今、私に向かって演奏されているように感じた!」という距離感を計画したら魅力が伝わると思いました。
曲目
①天使のささやき~Stop In The Name of Love (メドレー)
②また君に恋してる