2022年7月17日 麻生音楽祭2022に参加いたしました。

実に3年ぶりとなる音楽祭、開催が危ぶまれましたがマスク着用という異常状態の中での開催となりました。

練習にもやや身が入りきらない時期もありましたが、暗譜にもやや不安が残りましたが、全員で補い合い、今までにない高揚感の中でのステージとなりました。さてどう評価していただけるでしょうか。

曲目
HALLELUJHA(レナード・コーエン版)
ハレルヤ(シムコット・オア/コビ・オシュラット版)

下の画像をクリックすると、ステージの様子が動画でご覧いただけます。

麻生音楽祭2022-ステージ.jpg

後日、講評をいただきましたので紹介させていただきます。

佐藤拓先生

①(HALLELUJHA)男性が少ないのにパートバランスはとても良いですね。ゴスペルコーラスのような爆発力がありつつ、アカペラの繊細さ、ハミングの美しさもあって、とても引き込まれました。
女声の「Pa,Pa」などのスキャットは、もっと楽器的に、歌声とは違ったサウンドを使ってみてはどうでしょうか?
②(ハレルヤ)体の動きから自然にあふれるBeat感!とてもステキです。男性の皆さん、もっと動いていいですよ!
もっと皆さんの歌を聞いていたくなりました。楽しい歌声をありがとうございました!!

田中ミエ先生
カッコ良さが自然でオシャレで楽しんで歌ってらっしゃるのが伝わってくるので、こちらまで嬉しくなってしまいます。
コーラスってやっぱりいいな!と改めて。
指揮者を置かずに耳で、そして身体でメンバーの声やビートを感じながらアンサンブルをされていました。
モヤモヤを吹き飛ばしてくれるような気持のよい歌声をありがとうございました!