今年も麻生音楽祭に参加しました。
一年ぶりのステージでしたが、一同大張り切りで、練習時よりはるかに声が出ていたとのうわさでした。
曲目は
1.荒野のならず者
2.The Rose
と、全くイメージの異なる2曲です。
お二人の先生から貴重な講評をいただきましたので、紹介させていただきます。
源田俊一郎先生(作曲家)
ステージに並んだだけで、期待感が広がりました。
歌うだけではない、その振り付けにもこのグループの魅力が詰まっていました。
1曲目はエンディングのアレンジに少し工夫がほしいと思いました。
今後もこの集いでの歌声を楽しみにしております。
中村拓紀先生(合唱指揮者)
「いいのにうまい」いや「よくてうまい」です。
まず、お集まりのコンセプトがとてつもなく素敵です。
もう言うことありません・・・と言いつつ、例えば2曲目の冒頭の立ち方は足の開き具合や歌い方はは決めているのか、歌手それぞれに任されているのか、「振り」はもう少し成長できるかもしれません。
きっと普段の練習も楽しいのでしょうね。
これからも素敵な活動を期待しております。
(当グループのコンセプトが「うまいよりいいな」です。)