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おしゃべりしない。
せっかく発声練習しても、おしゃべりするとその話の声に戻ってしまう。
しゃべる声と唄う声は全く違う。後ろから前へ回り込んでくるような感覚を常に意識し追求すること。 -
楽器と競争しない。
楽器は勢いでガーッと出てくる。それに乗ってしまうと音楽でなくなる。
練習したことをしっかり押さえ理解して、落ち着いてやること。 -
唄い始めと切るところをはっきり意識すること。
立ち上がりを鋭くパッと出て、パッと止める意識。流れてしまわないように。 -
互いにしっかり聞きあう。
頑張るんだけどリラックス。力んではいけない。 -
感情を入れるには
冷静になること、落ち着くこと、周りの音をよく聞くこと。