今年はちょっといつもと雰囲気が違いましたね。
その原因が講評者の一人、岡崎亮子先生。先生と同じミュージカル仲間。終了後の総評の中で、ミュージカルも聴けて楽しかったとの一言。やはり注目していただいていたのですね。
その岡崎先生の総評、「歌がうまくなるにはどうすればとよく聞かれるが、日々の生活がすべてレッスン」と答えられるのだそうです。分かったような、わからないような、ですが、何か感じるところありますか。日ごろのレッスンで指摘されていることごとを思い出してみると、納得できるかもしれません。
個別講評もいただきました。いつもより少し辛口。
- 岡崎先生は「日本人は裏リズムが難しいですね」、ということですが、我々にも難ありと読むのですね、きっと。
- 大塚先生はリズミカルさの不足、パート間のバランスを指摘されていました。
いずれも普段のレッスンで指摘されてきていることです。
さあ、次は30周年コンサートですぞ。もう少し努力していきましょう。
もっともその前にまた音楽祭ありますけどね。
もっとその前に会場が取れなくては・・・
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