レッスン語録(2013年6月25日)

夢待列車

  • 「い~」: 
      しっかり足を地につけてヴァイオリンの音色を出すつもりで。芯があって、まあるくて、深くて。
  • 「う~」: 
      唇を楽にして~
  • 間奏部の「あ~」: 
      自分の中の言葉を思い出して、パイプオルガンのイメージで。最後の部分も気を抜かずに広がりを感じ、空を飛ぶ魂を表現。
      その後が短調になっている意味をしっかり考えましょう。
  • それを受けての「笑いあって・・・」:
      短調を受けて繊細に音を置く。聞こえなくてもいいくらい。「わ」「ぶ」あまり口あけずに柔らかく、頑張りすぎない。
  • ソロのとき:
      阿弥陀様みたいな穏やかな表情でソロの方を見ましょう。
  • 「胸にきざんで・・・」:
      p(ピアノ)にする意味はなんだろう。音は弱く、でも気持ちは強く、思いが伝わるように。
      気の入れ方にもっとこだわりを。