夢待列車
-
「い~」:
しっかり足を地につけてヴァイオリンの音色を出すつもりで。芯があって、まあるくて、深くて。 -
「う~」:
唇を楽にして~ -
間奏部の「あ~」:
自分の中の言葉を思い出して、パイプオルガンのイメージで。最後の部分も気を抜かずに広がりを感じ、空を飛ぶ魂を表現。
その後が短調になっている意味をしっかり考えましょう。 -
それを受けての「笑いあって・・・」:
短調を受けて繊細に音を置く。聞こえなくてもいいくらい。「わ」「ぶ」あまり口あけずに柔らかく、頑張りすぎない。 -
ソロのとき:
阿弥陀様みたいな穏やかな表情でソロの方を見ましょう。 -
「胸にきざんで・・・」:
p(ピアノ)にする意味はなんだろう。音は弱く、でも気持ちは強く、思いが伝わるように。
気の入れ方にもっとこだわりを。